こんばんは

　地域の介護勉強会にいってきました。
　もちろん「なんで、この暑いのに、そんなところ行かなきゃならないの」といいながら。
　いくつか、いい情報もありました。

　その１

　お小水のコントロールができない場合は、一応「泌尿器科」へ

　「いったあと、すぐ行きたがる」「間に合わず粗相することがある」という場合、すべて「ボケ」のせいと決め込んでしまうことが多いのですが、必ずしも、そうとは限らない。
　特に、それ以外にボケの症状がすくない場合。

　泌尿器科で治療してもらい、改善したーーーという例もすくなくないそうです。

　粗相すると自信を失い、外出を控えてしまう（あるいは家族が控えさせる）ため、消極的になり、意欲を失ってしまうこともあるので、そういうケースでは、専門医に診ていただくことも考えたほうがいいそうです。

つづきです

　介護家庭では「臭い」が気になるーーーというお宅も多い。
　集合住宅だったりすると、ご近所への気兼ねもあってーーー。

　消臭剤もいいのですが、含まれている香料が、これまた、お気に召さないというケースもあります。

　「お茶の出がらし」を煮出したものをお湯で薄め、暖めてカラダを拭くときなどに使用すると、結構、消臭効果があり、妙な香料の臭いも鼻につかないでいいそうです。カテキンの効果でしょうか。

　もう１つ。こういうものは、ペットボトルの蓋に安全ピンで、５−７個程度の穴をあけた容器に入れて人肌に暖めて、振り掛けるとシャワーのように使えるそうです。

　「出がらしのお茶と、空いたペットボトル」どちらも、お金がかからないところもいいですね。

これは良いアイデアですね。
ちびまる子の作者も
古い靴下にお茶の出がらしを入れてはくと
頑固な水虫が治ったと書いています。

ポテトさん

> これは良いアイデアですね。
> ちびまる子の作者も
> 古い靴下にお茶の出がらしを入れてはくと
> 頑固な水虫が治ったと書いています。

　はい。この話も聞いたことがあります。
　お茶って、たいしたものですね。

> 　お茶って、たいしたものですね。

お茶はガンにも効くそうです。
最近は学会でもそういう論文が発表されているようです。