投稿時間:01/03/12(Mon) 11:15 投稿者名:DOZE
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タイトル:ソフトなどのダウンロードと解凍(続)
皆さん こんにちは
さて、ダウンしたソフトやファイルの解凍です。解凍にはそのためのソフトが必要で、お持ちでない方はInternetなどでソフトをダウンロードしてくることが必要です。通常これらの解凍の為のソフトは自己解凍ですのでダウンしたものをダブルクリックしますと直ちにインストールが始まります。ソフトが指定する場所にインストールする時はそのまま進めてもいいのですが、他の場所にインストールする場合にはそのところを指定する必要があります。
私は解凍ソフトに Lhasa というソフトを使っていますが、これは色々なソフトのあるサイトからダウンできますので予めダウンしてインストールし、デスクトップにショートカットのアイコンを作っておいてください。以下のお話しはこのLhasaで進めたいと思います。
解凍には解凍したものをおく場所を指定することが絶対に必要です。Lhasaの場合デスクトップのアイコンをダブルクリックしますと「出力先」と表記のある中央にエクスプローラのような「窓」のあるウインドウが開きます。この「窓」で解凍したものを保存したい場所を指定することが出来ますので、その場所をクリックして反転させることで指定します。
又このウインドウには出力先指定の窓の下に「書庫と同じ場所に解凍」「フォルダ自動生成」と「解凍先を開く」の3つの小さい角ボタンのある項目、並びにlzh、zipへの「関連付け」の指定項があります。上の窓で解凍場所を指定した場合、通常は「解凍先を開く」にのみチェックマークを入れます。「書庫と同じ場所に解凍」にチェックマークがありますと、これは上の「窓」の指定より優先されます。
ソフトなどの一時保管場所で解凍したい場合には、総てのラジオボタンにチェックマークをしますと、そこにファイルと同名のフォルダーを作りその中に解凍されますので後で適当なところに移動する場合便利です。
INCMsetの場合INCMというフォルダーを作りここに解凍するように奨めていますが 予めINCMフォルダーを作る代わりに、保管場所でフォルダーを自動生成させ解凍し、これを適当な場所にフォルダーごと移動した上、フォルダー名をINCMに変えるのも1方法です。
実際の解凍方法はエクスプローラなどでlzhを表示させ、これをマウスでドラグしてデスクトップのlhasaのアイコンの上でドロップすれば、予め指定した状況で解凍が実行されます。INCMsetの場合ですと解凍により「data」「plugin」の二つのフォルダーとINCMの本体の諸ファイルが生成されます。
lhasaを巧く使うには、最初にその時々の必要に応じてlhasaの解凍条件をアイコンをダブルクリックして確認し、或いは指定することが肝要です。初めての方などでこの指定を確かめずいきなりlhasaにドラグ&ドロップして、意外なところに解凍されて他のファイルなどと一緒になり分からなくなることがありますので注意が必要です。
三つのボタンに総てチェックマークを付け且つ関連付けのlzh、zipを有効にしておきますと、ダウンしたlzhファイルをダブルクリックすることで、「窓」での指定に関係なく、lzhの保管場所にそのlzhファイルと同名のフォルダーが出来ここに解凍されますので、何時もこの状態で解凍するのも1方法でしょう。
DOZE
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