ぷわらさん、こんにちは、
> うわぁー、そんなすごいこと、ちっとも知りませんでした。 > 日本人の血というのは嬉しいですね。 > 私は全然関係ないくせに、なんだか鼻が高いです。ははは > ごめんんさい、カサブランカのヴィクター・ラズロのモデルは オットー・クーデンホフではなく、リヒアルト・クーデンホフ・ カレルギです(日本名は栄次郎)。 オーストヤ帝国のクーデンホフ家とイタリーの名家カレルギーが、 どうして合体したのかは吉永小百合の番組でミツコの伝記を見たとき 説明があったのですが、小百合に気を取られて上の空で、忘れてしまい ました。
> ところで話がそれて申し訳ありませんが、 > いつも小机さんのお名前を拝見するたびに、横浜線の小机を思い出し、 > なつかしなあ〜って感慨にふけっています。うふふふ
小机は古い土地で、少なくとも足利様の室町幕府、遅くとも 後北条の頃から低湿地で通行困難なこのあたりを押さえる要地 だったみたいです。 駅もワールドカップなんぞのドサクサ紛れに建て替えをする 前は、それはもう、情緒の溢れる古い駅舎で、コの字形の改札の 柵に、制服姿も凛々しい、奏任官の下の判任官のまだずーっと下 のお役人が切符切りの鋏をカチャカチャいわして立ってました。 今はスイカとかなんとかで誰もいない殺風景な駅になりました。 世が世なら、ポット出の新横浜駅などとは、およそ格が違うん ですが。 ああ、世も末じゃ。
|