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[No.16163] 今日は何の日・11月26日 投稿者:   投稿日:2010/11/26(Fri) 05:36
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みなさん、今日は
今日は何の日、11月26日
ペンの日
日本ペンクラブが制定。
1935(昭和10)年、日本ペンクラブが創立された。
ペンクラブは、文学を通じて諸国民の相互理解を深め、表現の自由を擁護するための国際的な文学者の団体である。ペン(PEN)は、文字を書く道具としてのペンをあらわすとともに、Pは詩人(Poets)と劇作家(Playwrights)を、Eは随筆・評論家(Essaists)と編集者(Editors)を、Nは小説家(Novelists)をそれぞれ表す。
初代会長は島崎藤村

いい風呂の日
日本浴用剤工業会が制定。
「いい(11)ふろ(26)」の語呂合せ。

1906(明治39)年 南満洲鉄道株式会社(満鉄)設立

1930(昭和5)年 伊豆半島北部でM7.3の地震(北伊豆地震)。全潰2165戸、死者272人

1941(昭和16)年 ハル米国務長官が日本の野村駐米大使に「合衆国及び日本国間の基礎概略」(ハル・ノート)を手交。日本側の提案を拒否し中国からの撤退を求める

1945(昭和20)年 横綱・双葉山が引退

1949(昭和24)年 日本野球連盟が分裂解散し太平洋野球連盟(パシフィックリーグ)を結成。12月15日にセントラル野球連盟(セントラルリーグ)が結成され2リーグ制に

1957(昭和33)年 東京都奥多摩町に上水道・発電用の小河内ダムが完成

1974(昭和49)年 金脈問題で田中角榮首相が辞任表明

1975(昭和50)年公労協がスト権奪回の為の統一ストに突入(スト権スト)。国鉄・郵便など3公社5現業の全てが参加。国鉄全線が8日間運休

今日の誕生日の花:サフラン
花言葉:愛への誘い
今日の一句:切株のはなればなれに霜を待つ   福永耕二

出典は今日は何の日、毎日が記念日
http://nnh.to/
及びNHKラジオ深夜便から引用しています


[No.16170] Re: 今日は何の日・11月26日 投稿者:   投稿日:2010/11/27(Sat) 01:03
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KAMEさん、こんにちは。

さきほどニュースで言ってましたが、1942年のきょう、映画「カサブランカ」のニューヨークでのプレミアがあった日で、この日の反響がものすごく、以後カサブランカが伝説的な映画になっていったのだそうです。
あれは恋愛ドラマですけど、すごい反ドイツ映画でもありますよね。
また観たくなりました。


[No.16176] Re: 今日は何の日・11月26日 投稿者:小机  投稿日:2010/11/27(Sat) 22:44
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ぷわら さん、こんにちは。

> さきほどニュースで言ってましたが、1942年のきょう、映画「カサブランカ」のニューヨークでのプレミアがあった日で、この日の反響がものすごく、以後カサブランカが伝説的な映画になっていったのだそうです。
> あれは恋愛ドラマですけど、すごい反ドイツ映画でもありますよね。
> また観たくなりました。

 ほんの端役でしたけど、バーグマンの夫役で反ナチの闘士は実在の
人物がモデルで、ボヘミヤ貴族オットー・クーデンホーフだそうです。
しかもオットーは有名なゲランの香水ミツコ、かのミツコの長男、
つまり日本人の血が入っていて、ヨーローッパ統合を着想し提唱した
人です。つまり、現在の統合ヨーロッパの生みの親ですね。


[No.16178] Re: 今日は何の日・11月26日 投稿者:   投稿日:2010/11/28(Sun) 00:06
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小机さん、こんにちは。

うわぁー、そんなすごいこと、ちっとも知りませんでした。
日本人の血というのは嬉しいですね。
私は全然関係ないくせに、なんだか鼻が高いです。ははは

ところで話がそれて申し訳ありませんが、
いつも小机さんのお名前を拝見するたびに、横浜線の小机を思い出し、
なつかしなあ〜って感慨にふけっています。うふふふ


[No.16183] Re: 今日は何の日・11月26日 投稿者:小机  投稿日:2010/11/28(Sun) 19:01
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ぷわらさん、こんにちは、

> うわぁー、そんなすごいこと、ちっとも知りませんでした。
> 日本人の血というのは嬉しいですね。
> 私は全然関係ないくせに、なんだか鼻が高いです。ははは
>
 ごめんんさい、カサブランカのヴィクター・ラズロのモデルは
オットー・クーデンホフではなく、リヒアルト・クーデンホフ・
カレルギです(日本名は栄次郎)。
 オーストヤ帝国のクーデンホフ家とイタリーの名家カレルギーが、
どうして合体したのかは吉永小百合の番組でミツコの伝記を見たとき
説明があったのですが、小百合に気を取られて上の空で、忘れてしまい
ました。

> ところで話がそれて申し訳ありませんが、
> いつも小机さんのお名前を拝見するたびに、横浜線の小机を思い出し、
> なつかしなあ〜って感慨にふけっています。うふふふ

 小机は古い土地で、少なくとも足利様の室町幕府、遅くとも
後北条の頃から低湿地で通行困難なこのあたりを押さえる要地
だったみたいです。
 駅もワールドカップなんぞのドサクサ紛れに建て替えをする
前は、それはもう、情緒の溢れる古い駅舎で、コの字形の改札の
柵に、制服姿も凛々しい、奏任官の下の判任官のまだずーっと下
のお役人が切符切りの鋏をカチャカチャいわして立ってました。
今はスイカとかなんとかで誰もいない殺風景な駅になりました。
世が世なら、ポット出の新横浜駅などとは、およそ格が違うん
ですが。 ああ、世も末じゃ。