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[No.14141] 神田古本まつり開かる 投稿者:   投稿日:2010/10/29(Fri) 23:36
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神田古本まつり開かる
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 明日は台風が来るというのできょうは意を決して、上京しました。神田神保町で恒例の古本市が開かれているというので。

 これも正式な名称は、第51回東京名物 神田古本まつりと云うのだそうです。場所はだいたいが靖国通りに沿った神保町です。期間は10月27日から11月の3日までです。

 みなさん、お早めに。早い者勝ちなので、いいのがなくなっても困るので。(^_-)-☆


[No.14142] Re: 神田古本まつり開かる 投稿者:   投稿日:2010/10/30(Sat) 00:17
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Re: 神田古本まつり開かる
画像サイズ: 401×510 (46kB)
 これは収穫の一部。昔懐かしい柳原良平の表紙の豆本は「洋酒天国」と云う名で洋酒ファンに愛された、いったい何冊出たのだろう。大きさは縦9センチ、横6センチくらいです。


[No.14143] Re: 神田古本まつり開かる 投稿者:   投稿日:2010/10/30(Sat) 00:20
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Re: 神田古本まつり開かる
画像サイズ: 330×510 (44kB)
 これも同じシリーズです。まだあるんですが、面倒くさいので。あるだけあっしが買い占めちゃったので、後の人は買えなかったのです。


[No.14144] Re: 神田古本まつり開かる 投稿者:   投稿日:2010/10/31(Sun) 21:58
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Re: 神田古本まつり開かる
画像サイズ: 373×510 (32kB)
 みなさん、こんばんは。

豆本といえば、いいヤツは一冊一万円以上もするそうですが、こんなのは、あっしら風情にはマッタク関係ありません。で、「洋酒天国」を出したついでに、先だってフランスはリヨンの印刷博物館の、ミュージアムショップで絵葉書なんかと一緒に買ってきたのをお見せしやしょう。

 この本、親指の先くらいの大きさですが、一応77ページもあり、タイトルは印刷の歴史です。縦が3.2センチ、横が2.5センチあります。

 ちゃんと奥付も付いていて、それによると、2001年3月の印刷で、発行所はリヨンでなく、パリ、ソリダりテ通りにあるBIOTOP書店となっています。

 小さいのでめくるのが難しく壊れそうなので、おそるおそる広げてみると、一応フランスの本らしく末尾に結論というのがありやした。

 マイクロブックと云うので、1ミリ以下の大きさのもあるようですが、どうもこういうのは、年寄り向きではありませんね。(-_-;)


[No.14145] Re: 神田古本まつり開かる 投稿者:男爵  投稿日:2010/11/01(Mon) 10:00
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唐辛子紋次郎さん、 みなさん、   こんにちは

>  この本、親指の先くらいの大きさですが、一応77ページもあり、タイトルは印刷の歴史です。縦が3.2センチ、横が2.5センチあります。

この本の活字は小さいのでしょうね。

>  マイクロブックと云うので、1ミリ以下の大きさのもあるようですが、どうもこういうのは、年寄り向きではありませんね。(-_-;)

いまは図書館でも反対の
大活字本が人気で、蔵書が増えています。

三省堂から
ジェム独和・和独辞典 というのが出ていますが
荷物にならないくらいの小さい辞典です。
持ち運びは楽なのですが活字が小さいから
若い人向きです。

海外に持っていくには、やはり電子辞書が便利ですね。