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[No.14340] みやぎの明治村 投稿者:男爵  投稿日:2011/02/07(Mon) 08:25
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みやぎの明治村
画像サイズ: 1116×613 (88kB)
宮城県に
登米(とよま)というころがあります。
かつては登米町登米町(とよままち)
呼ばれていました。
いまは合併した結果
登米市(とめし)となりました。

芭蕉は
石巻から北上川をさかのぼりながら
(船に乗ったか、川沿いに歩いて北上したか私はワカリマセン)
登米にきて歌を詠み
それから平泉に向かったのでした。


[No.14343] Re: みやぎの明治村 投稿者:男爵  投稿日:2011/02/07(Mon) 08:40
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Re: みやぎの明治村
画像サイズ: 882×661 (94kB)
> 宮城県に
> 登米(とよま)というころがあります。

ここには
歴史的な
水沢県庁の跡があります。

水沢県とは
岩手県の一関地方と
この宮城県北の登米地方をひとまとめにした
新しく誕生した県でしたが
すぐなくなってしまいました。
 そして、現在の宮城県と岩手県になったのです。

これは昔の警察署。
中にはパトカーとか当時の公文書などがあり
まあ、親しまれる警察をめざしての一般公開なのでしょうか。


[No.14344] Re: みやぎの明治村 投稿者:男爵  投稿日:2011/02/07(Mon) 08:42
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Re: みやぎの明治村
画像サイズ: 816×612 (64kB)
> > 宮城県に
> > 登米(とよま)というころがあります。

これは
警察署の中にあったのです。
こういうものは
明治村には本格的にたくさん保存されてありますが
この施設も
水沢県で一時期使われたものなのでしょう。
あとは登米町でしばらく活用され....

横溝正史の探偵小説で
金田一耕助が、彼のことを知らないお巡りさんに怪しまれて
一晩こういうところに入れられて
事件が起きて
それから耕助の知り合いの警部が登場して
中から出され
耕助が事件を解決していくというのを思い出します。


[No.14350] Re: みやぎの明治村 投稿者:男爵  投稿日:2011/02/08(Tue) 12:44
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Re: みやぎの明治村
画像サイズ: 898×757 (95kB)
登米警察署庁舎の
建築の説明です。


[No.14351] 玄昌石の館 投稿者:男爵  投稿日:2011/02/08(Tue) 12:44
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玄昌石の館
画像サイズ: 816×612 (62kB)
登米警察署庁舎のうしろにあった
玄昌石の館です。

この地でとれた粘板岩です。
時代がたつと 泥岩が頁岩となり、そして粘板岩になる
という説明がありました。


[No.14353] Re: 玄昌石の館 投稿者:男爵  投稿日:2011/02/08(Tue) 12:47
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Re: 玄昌石の館
画像サイズ: 998×763 (94kB)
> 登米警察署庁舎のうしろにあった
> 玄昌石の館です。

この地でとれた粘板岩、つまり玄昌石は
あの赤レンガの東京駅の屋根にも使われていたようです。
東京駅保存はこの町にとっても喜ばしいことなのです。