画像サイズ: 480×360 (43kB) 被害者にはこどもまで。地元子育て施設の、たのしい催しも急きょ中止となりました。(-_-;)
画像サイズ: 470×353 (55kB) 今回の地震はあっしらの街にもいろいろと置き土産をしていった。たとえば、弥勒町にある松林寺というお寺にあるこの供養塔。市の指定文化財になっている。 たしか宝篋印塔というのだと思った。3基あり、左が佐倉城初代領主の土井利勝の養父・土井利昌、真中が利勝の母、右が利勝夫人のもの。 真中と、右の塔の頭が地震でもげて、無残にも地上にころがっている。 こういう観光名所がやられるというのは、あっしらの街に限らず、どこの街でも大変なことだと思う。
画像サイズ: 510×383 (55kB) これはたぶん、真中の塔の頭だと思う。
画像サイズ: 510×383 (66kB) 右側の塔の頭。これらは、孝心熱い利勝が建立したもので、寛永7年(1630年)の古い歴史をもつ。
画像サイズ: 510×383 (51kB) これは「石渡家住宅」といって、市の登録有形文化財のひとつ。明治末年の建築。昔の家なので、今回の地震で瓦を何枚も損傷した模様。家から歩いて5分くらいのところにあります。 あっしの近所(3軒目)でも、瓦が大量に割れた家があります。
画像サイズ: 395×510 (53kB) 『石渡家住宅』の側壁にある市の説明板。