画像サイズ: 800×1067 (95kB)みなさん、こんにちは。ソール市の景福宮のうら手にある国立民俗博物館に、武人石、文人石、童子石、将軍像、石道祖神、済州道のトルハルバンなどが集められ保存されていた。
画像サイズ: 578×481 (46kB)可否さん、 みなさん こんにちは。> ソール市の景福宮のうら手にある国立民俗博物館に、武人石、文人石、> 童子石、将軍像、石道祖神、済州道のトルハルバンなどが集められ保> 存されていた。2005.10.1-10.8ソウルでの日韓交流会のとき国立民俗博物館を見学したことを思い出します。
画像サイズ: 800×600 (90kB)男爵さん、こんにちは。この民俗博物館、行かれましたか。屋上に建つ五層の建物はどこの何と言う建築物がモデルでしょうか?
画像サイズ: 800×1067 (91kB)この石像は済州市地域に見られるもので、一般的にトルハルバンと呼ばれると説明がありました。済州城の城門の入り口にあったものです。
画像サイズ: 800×1067 (94kB)この石人は、典型的な文人石と呼ばれるものです。頭巾をかぶり、手に笏を持っているのが特徴です。我が国の関東地方でも数多く残されています。
画像サイズ: 800×280 (52kB)この文人石は祖先の墓を見守る石物と説明されています。日本に所在する70点余の文化財が韓国に戻ることが決まったと説明板に書かれています。
画像サイズ: 800×1067 (95kB)この石像などはユーモラスな顔をしています。石の風化の具合から、時代は新しいと推定される。
画像サイズ: 800×1203 (96kB)みなさん、こんにちは。「このような文化財は窃盗などにより、外国の博物館や家の庭をかざるだけのものとなってしまった」と云う博物館の説明が気にかかった。これまで、上野の国立博物館の東洋館の裏庭、調布市の郷土博物館入り口、狭山市の旧ユネスコ村の狭山不動尊側、JR王子駅の北側の小さな公園、そして調布市の祇園寺であります。この祇園寺へ昨日再度訪ねてみた。写真は祇園寺入り口右側の石人であります。
画像サイズ: 800×1203 (97kB)これは同じ祇園寺の入り口左側の文人石であります。これらは朝鮮半島から持ってきたのでは無く、この地で作製されたと推定できます。埼玉県の日高市、東京都の調布市周辺には、古来より朝鮮半島からの渡来人が多く住んでいました。深大寺縁起は渡来人の若者とこの地の娘の恋物語から始まります。日韓交流の文化財である確信できます。