画像サイズ: 500×375 (53kB) 河岸に立つこの柱、地震のため危険になったので、こうした張り紙となったらしい。これをまともに出したのでは、読者の皆さんに、この字が読みにくいかなと思い、あえて、写真を90度回転させてみた。しかし、ほんとにこんな風にならなくて良かった、と加工した写真を眺めながら、しずかに胸をなでおろす。
画像サイズ: 510×383 (50kB) 『正上』の先の共栄橋を渡って河岸を戻りかけたらいかにも古そうな旅館が目に入った。みると、木の下旅館とある。ここは、説明板にもあるように明治34年の建築で、優に100年以上を閲している。主に旅芸人が泊まったというのも面白い。 内部に当時の絵や色紙がある、ということだが、あいにくと閉まっていた。
画像サイズ: 520×390 (51kB) これが、その説明板。
画像サイズ: 500×375 (59kB) 天水桶の基礎部分も、あの地震によって損傷していた。
画像サイズ: 520×390 (51kB) 木の下旅館の全景。