画像サイズ: 383×510 (38kB) 木の下旅館の先で、風流な看板を発見。なるほど、これは小江戸らしい演出だなあ、とひとり感心する。
画像サイズ: 510×383 (61kB) やはりこの忠敬橋がなんといっても起点だ。ここまで出れば迷うことはない。写真左奥の建物は、由緒ある県の有形文化財で、中村商店である。 この店は安政2年(1855年)の創業時には、荒物などを扱っていたようだが、現在は和雑貨を商っているという。残念ながら、ここは立ち寄らずに素通りしてしまった。なんにせよ、佐原では、保存家屋のほとんどが、今なお営業してるのは大したものだ。
画像サイズ: 383×510 (55kB) 中村商店と書いてしまったが、よくみたら中村屋商店であった。店の前に立て看板があったので写した。東日本大震災の復興祈願の呼びかけのようだが、東北の復興でなく香取市、さらに云えば地元佐原の復興のことのようだ。 この寺は、ここからはチョットばかし離れているらしい。