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[No.14772] 五能線 投稿者:男爵  投稿日:2011/07/01(Fri) 09:14
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五能線
画像サイズ: 808×606 (86kB)
しばらく深刻な写真が続いたので...

夏の五能線は良いです。

太宰治が「津軽」の取材旅行で
深浦に行ったとき泊まった宿。
いまは、ふかうら文学館となっています。

深浦駅から徒歩20分


[No.14773] 千畳敷 投稿者:男爵  投稿日:2011/07/01(Fri) 09:16
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千畳敷
画像サイズ: 709×572 (81kB)

千畳敷では
15分間停車して
見学の時間をとってあります。

出発3分前に汽笛が鳴ります。


[No.14774] 津軽三味線 投稿者:男爵  投稿日:2011/07/01(Fri) 09:20
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津軽三味線
画像サイズ: 816×612 (73kB)
「リゾートしらかみ」では
運がよいと
津軽三味線の演奏を聞くことができます。

何度か「リゾートしらかみ」に乗った私ですが
今回はじめて
三味線の演奏を聞くことができました。


[No.14810] 深浦 投稿者:男爵  投稿日:2011/07/22(Fri) 10:08
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深浦
画像サイズ: 964×679 (90kB)
> 太宰治が「津軽」の取材旅行で
> 深浦に行ったとき泊まった宿。
> いまは、ふかうら文学館となっています。

太宰の泊まった二階の部屋の窓が
見えます。

その部屋には
当時太宰が食べたであろう食事が
再現されてあります。

誰かが書いていましたが
ふかうら文学館の内部は
撮影禁止とされているのは残念なことです。


[No.14811] Re: 深浦 投稿者:男爵  投稿日:2011/07/22(Fri) 10:10
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Re: 深浦
画像サイズ: 816×612 (89kB)
> > 太宰治が「津軽」の取材旅行で
> > 深浦に行ったとき泊まった宿。
> > いまは、ふかうら文学館となっています。

太宰は深浦に下りて
港を通り抜けて
町外れの円覚寺を見つけ
中に入って
あまりの立派さに驚いています。

円覚寺を見物してから
宿に入ったり
東京の家族に葉書を出しています。

この宿で思いがけなく歓迎されたので(宿の主人は兄の友人だったのです)
後日
太宰は実家に家族を伴って疎開するとき
わざわざ遠周りして五能線で
深浦まできて
この宿に泊まります。
 妻美知子は疲れていて早く金木に行きたかったのに太宰の飲みたい気持ちを知っているから我慢してついていきます。


[No.14812] Re: 深浦 投稿者:年金青年  投稿日:2011/07/22(Fri) 22:46
[関連記事URL:http://c-kitamura.cocolog-nifty.com/blog/

Re: 深浦
画像サイズ: 640×480 (79kB)
男爵さん、皆さん、こんにちは。
昨秋のことですが出羽三山歩きの後、深浦・嶽温泉(岩木山麓)に泊まりましたが、そのとき撮った「深浦の荒れた海」です。(左に見える鳥居は「弁天島」です)


[No.14813] Re: 深浦 投稿者:男爵  投稿日:2011/07/23(Sat) 07:31
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> 昨秋のことですが出羽三山歩きの後、深浦・嶽温泉(岩木山麓)に泊まりましたが、そのとき撮った「深浦の荒れた海」です。(左に見える鳥居は「弁天島」です)

年金青年さん  こんにちは

冬の日本海は荒れます。
夏の五能線と冬の五能線の車窓からの景色はまるで違います。

昭和47年12月に
五能線列車転落事故がありました。
午前6時、五能線広戸〜追良瀬駅間の海岸沿いのを通過する
深浦発弘前行きの蒸気機関車及び客車2両が
左側の海に転落、機関士が死亡、乗客2名が負傷した。
現場付近の道床が未明の低気圧による大雨と高波で流されたため。
(この年、北陸トンネルで車両火災事故が起きています)

深浦から五所川原に向かって走る列車は
深浦、広戸、追良瀬、驫木と続きます。