BUP さん、 男爵さん、
>トイレのお話で想い出しました。 昔々、南方戦線に居たとき、占領直後の町の綺麗な家を宿舎に宛がわれました。 水洗トイレ、当時の我々兵隊には珍しかったのです。 ところが後始末用のペーパー類は見当たりません。 先輩に尋ねたら、ビール瓶が在ったろう、あれを使えとのことでした。 そうです、事前に各自専用のビール瓶に水を入れて持参、事後それで・・・でした。 現今のウオッシュレットの先輩でありました。
ビール瓶を使うなんて発想は、水洗便所ではなく、推薦便所かもしれませんよ。 (-_-;)
いつかバーレインの空港で給油かなんかで、降ろされたとき、トイレに行ったら個室の なかにほそっこいゴムホースがあって、ま、これで流すんだろうとは思いましたが、 このホースには、チョット触る気にはなりませんでした。(-_-;)
>その後、南海の最前線、裸になり水浴を予ねて流れに委ねましたが、これは最高でした。 戦後、数十年後の、ひと時、丸の内の本社勤務、仕事で某大銀行に行くことが御座いました。 或るとき、待機中に催して、場所を探しましたが分からず、行内をウロウロ、階段を上がり、広い廊下をウロウロ、見つかりました。 広さが八畳間くらい(?忘れましたが)立派なトイレで用を足して、帰社、同僚に体験談を披露したら、怒られました、多分、頭取専用のトイレだ!って。 (くだらないハナシでゴメン ヒマツブシでした)
やっぱりBUPさんは、大物だったんですよ。これは、自慢話になりますよ。トイレの方でも、BUPさんの器を自分なりに理解したのでしょう。
ところで、むかしの上等なトイレは、便器の周りに畳が敷いてあって、片隅に一輪挿しかなんかがあったり、俳句の短冊が飾ってあったりして、風雅な紋でした。(*^_^*)
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