マーチャン、こんばんは。
> 雪の量は少なかったのですが、凍てついていて、とても歩きにくかったです。
ゴム長でも底のギザギザの尖った雪道用でないと滑って危ないですね。
> 子供のころ、そんな時期に、藁沓を履いた子を見かけました。 > あれは、どんな構造になっていたのでしょうか。
藁で編んだ長靴のような形ですね。 履いたことはありませんが、水溜りへ入ったら水が染み込むような気がします。 雪が解けてなければ快適でしょうね。
ズック靴でも道が凍結した時には藁縄を巻き付けたら滑りませんでしたから。
> 実際に暖かかったのでしょうか。 > ご家庭内で作っておられたのでしょうか。
殆どが自家製だったと思いますね。 勿論売ってあったとは思います。
ゴム長の中に稲藁の袴を敷いた事はありますが、それだけでも随分暖かでした。
深い雪道の場合は、「かんじき」を履いて歩いたことはあります。北海道の野幌で森林公園に行った時レンタルで借りました。(^-^)
深い雪の時には最適の履き物です。 足が深く沈み込まないだけでなく、雪のない時だったらとても歩けないようなきつい土手でも楽に上り下り出来て楽しかったですね。
歩く時は当然ながら、後ろ足を前に出す時に、ぐるっと遠回りさせないとかんじきが足に当たります。
「かんじき」と「わかんじき」の何処が違うのかと思ったら、「わかんじき」の方が幅が広く円形に近いようですね。 作るのなら、雪靴よりもかんじきの方が遥に簡単に思えます。
***** Pan *****
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