大正の部屋  ー温故知新ー 
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[No.803] Re: 煙草と肺病。 投稿者:   投稿日:2008/11/28(Fri) 21:19
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変蝠林さん、瀬里恵さん

 結核が国民病といわれ、勤め先でも罹患して長期欠勤する方が
たくさんいらっしゃったのを記憶しています。
 また、藤沢、茅ヶ崎など海岸に沿って、結核の療養所がありました。
 堀 辰雄など「結核文学」というジャンルもありましたね。

 ストマイなどの特効薬ができて、結核の方はどんどん減ってよかったですね。

> 同行数人が毒消しに紙巻煙草を廻し吸いしました。「朝日」と言う
> 御座敷煙草で吸い口が付き、其処を押し潰して平らにして着火です。
> 当時「朝日」は料亭での必需銘柄でした。
> お前も吸いなさい、と言われ一口吸って無事見舞いを済ましました。

 「肺には、タバコが最も悪い」聞いていましたが、なんと当時は「病原菌封じ」に
 使われていたのですね。
 伺ってびっくりしました。


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