みなさん、今日は 菜の花忌に参加しました。
毎年この時期に東京、大阪隔年で司馬遼太郎の好きだった菜の花のちなんで菜の花忌が開催されます。 13日に開催された、第14回菜の花忌・日比谷公会堂に参加しました。 約2000人が参加、壇上には3000本の菜の花
今年のテーマは「坂の上の雲と日露戦争」 福田みどり理事長挨拶、司馬遼太郎賞の発表の後、パネルデイスカッション 司会、NHK・古屋和雄、パネリスト 映画監督・篠田正浩、漫画家・黒鉄ヒロシ、東京大学・加藤陽子、評論家・松本健一
坂の上の雲に出てくる日露戦争について *人に命を大事に考えた・バルチック艦隊に遭遇したとき、服を着替えて、甲板に消毒した、砂をまいた(怪我した時の配慮) *国際的な気配り・日英同盟、アメリカもロシアが孤立するよう独に働きかけ。 *日本はもう戦力が無くなりかけていて、ギリギリの講和であったが、新聞はそれを報道せずに民衆をたきつけて、ここ日比谷公園の記念集会は暴徒と化した、 日本は日露戦争の勝利のあとおかしくなった、40年後太平洋戦争 *明治時代は勉強すれば報われた。
この様子はNHK、週間朝日で報道されます。
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