画像サイズ: 500×332 (79kB)私は、先だって北近江の観音様巡りをして来ました。今まで、仏像と言うのは皆同じ様に見えていたのですが、今回、11面観音、千手観音、馬頭観音くらいの区別がやっと出来るようになりました。観音様の表情もよく観ると同じお顔は有りませんね。男性の様な、女性の様な、中性の様な、性別も様々です。神様の様な、その辺のおっさんの様な、小母さんの様な、乙女の様な、もう様々です。これはタンマさんの御地蔵様でも同じなのかもしれませんね。安房守
> 今回、11面観音、千手観音、馬頭観音くらいの区別がやっと出来るようになりました。わかりやすいことは、わかりやすいですね。十一面と千手と馬の頭ですもんね。なんて、冷やかす立場にはないんですよねワタシ。ああいう、お寺の本堂の中にいる観音様は、ワタシにもよくわかんない。> これはタンマさんの御地蔵様でも同じなのかもしれませんね。その点、道の端や、辻々にたっている、お地蔵さんや、道祖神は親しみが湧いて来ます。村のお婆さんなんかが、通りすがりに、ひょこっと頭を下げて通り過ぎる、そんな風景がいいですね。 タンマ
画像サイズ: 332×500 (96kB)タンマさん みなさんお暑うございます。> わかりやすいことは、わかりやすいですね。> 十一面と千手と馬の頭ですもんね。言われてみればその通りなのですが、今までは全くごっちゃでした。仏像の知識も全く無く、元々、いい加減人間ですから、あんまし違いなどには興味が無かったの、かな?これで三十三間堂など観たらまた今迄とは違った見方が出来るかも知れません。> その点、道の端や、辻々にたっている、お地蔵さんや、道祖神は> 親しみが湧いて来ます。> 村のお婆さんなんかが、通りすがりに、ひょこっと頭を下げて> 通り過ぎる、そんな風景がいいですね。これこそタンマさんの風景ですね。蒐集されたお地蔵さんのお披露目を期待しております。安房守
画像サイズ: 480×640 (73kB)安房守さん、タンマさん、こんにちは。この酷暑!の中、目黒(東京)の大円寺さんで撮ったお地蔵さんです。名前は「とろけ地蔵」と言います。謂われは・・・江戸時代に、漁師が品川沖の海中から引き揚げたものといわれ、悩み事をとろけさせてくれる有り難いお地蔵さまとして、昔から崇められているそうです。
画像サイズ: 566×662 (57kB)> 安房守さん、タンマさん、こんにちは。続きです。目黒不動尊の境内にある「水掛け不動尊」。言っても仕方がありませんが、毎日毎日 暑っつい ですねぇ〜
みなさん こんにちは近江の観音様めぐりいいですねー観音様のにもいろいろとあることがわかりました近いのでいずれ訪れたいものです 外の暑さに恐れをなしてこのところ蟄居中です さいわいお盆はお墓参り以外に予定がありませんので パソコンの整理をしていますがパソコンが壊れそうだということが わかりました また金がいることです えー
みなさん こんにちは > さいわいお盆はお墓参り以外に予定がありませんので> パソコンの整理をしていますがパソコンが壊れそうだということが> わかりました> > また金がいることです 去年、糞暑い中アルバイト先から、power pointの長文の文章が送られて来ましてん。 内容のチエックしろ、というが、タダだから冷房ケチってやってたら、暑さで故障。えらい損ですわ。 今年から、冷房が、入ってないときは、パソコンは夜だけにしましてん。 冷房はパソコンの為に入れるべきです。精神論は通用せえへん。(- - ; ; Toshichan in Kyouto-fu
Toshichan さんそうですか暑さでパソコンがダウンそういえば私のところはクーラーが昨年からダウンしてますパソコンの前にクーラーを治さないといけませんね えー
年金青年さん 皆さん 今晩は本日もお暑うございました。> 名前は「とろけ地蔵」と言います。> > 謂われは・・・江戸時代に、漁師が品川沖の海中から引き揚げたものといわれ、> 悩み事をとろけさせてくれる有り難いお地蔵さまとして、昔から崇められているそうです。確かに、何か悩み事をとろけさせてくれる感じのお地蔵さまですね。元々このようなお顔だったのでしょうか。いずれにしても珍しいお顔をされてますね。余談ですが、お地蔵様でも、お顔が全く風化されてしまっていて原型を想像も出来ないものや、比較的、しっかりと元のお顔を保って居られるのもありますが、これは勿論造られた年代の古さに因るのでしょうが、石の材質にも関係が有りそうですね。私の国のお墓に、お地蔵様のお顔を彫り込んだ江戸時代の墓石が幾つか有りますが、殆ど、お顔が潰れています。安房の国の石質は脆いのです。中国の唐時代、或いはもっと以前の石仏でも、殆ど損傷無く原型を留めているのがあります。安房守
> お顔が全く風化されてしまっていて原型を想像も出来ないものこういうのが、良いですね。雨風で、顔がとろけてしまったようなやつね。長い年月が浸み込んでいる感じでね。煮込みと一緒かな?
お地蔵さんに光背がある例は少ないと思うのですがタンマさん いかがでしょう写真に見える突起を手と見ると 施無畏印と与願印に見えそうすれば これは釈迦如来か大日如来と言うことにただ左手と見るべき突起が 左右の真ん中にあるのでそれもちょっとどうかと・・・下半分の布の中がどうなっているか知りたいですね
> お地蔵さんに光背がある例は少ないと思うのですが> タンマさん いかがでしょう>えっ?私に振るんですか!私、あんまり学術的分類区分等は興味がないのでいい加減ですが、いわゆる村々に御立ちになっているお地蔵さんには光背はないですけど地蔵菩薩像とかには、光背があるものがありますよね。とにかく、お地蔵さんは下っ端ですから、しょうもない人間の面倒を見なけりゃいけないので、大変ですが、親しみがあります。