文句を言っても始まらないことは承知している。それでも言わなければ、気がすまないのである。 今、あらゆる物品には代金のほかに税金が掛かっている。そのうち物品以外にも掛かるのではないか。庶民には重くのしかかっている。まさに時代劇の悪徳代官や悪徳商人ではないか。その税金を特定の人の私利私欲に使って欲しくない。これは庶民感情の大勢である。庶民感情を発揮出来るのは等しく持つ一票しかない。この一票すら持てない人もいる。ホームレスやワーキング・プアの人達である。 この空気を読まないで、曲げてもらっては困る。庶民の意志を発揮出来る処は何処にもなくなる。ある朝番の常連ゲストが言っていた。政治は経済ばかりをやっている。残虐な事件が多すぎる。あらゆる分野で国民をリードするのが責任であると。今日、新閣僚の発表である。チャンと反省の程を説明して欲しい。 それにしても、メロウ倶楽部の「悠々世代」メンバーは多士済々である。ご自分のご意見を持っておられる。苦難の道を歩かれた諸兄諸姉にとって「命の大切」は今更言うまでもないことと思います。空気を読んで、間隔を開けて、発表させてください。忌憚のないご意見を戴き、厚く御礼申し上げます。
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