シニアのみなさんの多くは、きっと、こんな経験をお持ちと思います。
・ガスコンロから炎がみえた。もう少しで、火事になるところだった。
・もう少しで、駅のエスカレータに衣類を挟まれるところだった。
・あぶなく振り込め詐欺にかかりそうなことがあった。
他人ごとではありません。
お互いに気をつけましょう。
|
[No.116]
Re: 物忘れ対策
投稿者:男爵
投稿日:2010/10/18(Mon) 03:26
[関連記事] |
ナッツ甲さん
> 机の上を片付けようとしたら、山盛りになった郵便物なんか、封も切ってないのが幾つ
> もあって、笑えてしまいました。大丈夫でしょうか、わたし・・・(^^ゞ
アイヌ語学者で啄木の友人だった
金田一京助が
そうやって、やっと整理した手紙を発見して
教え子の結婚披露宴に駆けつけたところ
周りは知らない人ばかり
おかしいと思ってホテルの会場係りに聞いてみると
かんじんの結婚披露宴は数ヶ月前に終わっていたそうです。
息子が本に書いていました。
[No.115]
Re: エアコンのお掃除
投稿者:男爵
投稿日:2010/10/18(Mon) 03:22
[関連記事] |
ナッツ甲さん?
もしかしたら夏子さん
> それで、つい反省もなく、未だに使っています(^^ゞ とは言え、乗る時は、座面の
> 真ん中に足をおき、さらに片手でしっかりした物、例えば戸棚とか、壁とか、冷蔵庫
> などに触れて用心はしています。
それは確かに安全な方法です。
でも、気をつけて。
[No.114]
Re: エアコンのお掃除
投稿者:ナッツ甲
投稿日:2010/10/17(Sun) 23:11
[関連記事] |
マーチャン、あやさん
> > 「脚立」を使えばよかったと思いました。安定感がありますものね。
> > 椅子で横着するお転婆な私です。
>
> 椅子は、危ないですね。
>
> わたしも、折りたたみ椅子に乗って電球の交換をしていた時、
> 椅子が傾いて「どきっ」としたことがあります。
折りたたみ椅子はとっても危険です。脚立を持ってくるのが面倒で、つい手近にある
折りたたみのパイプ椅子に乗って、3度くらいこけたことがあります。
あれは非常にバランスの崩れやすい造りのようです。
でも、不思議なことに、一度もケガをしてないんですよね。なぜかしら??
それで、つい反省もなく、未だに使っています(^^ゞ とは言え、乗る時は、座面の
真ん中に足をおき、さらに片手でしっかりした物、例えば戸棚とか、壁とか、冷蔵庫
などに触れて用心はしています。
こうするとバランスが崩れにくいのか、倒れにくいようです(^^ゞ
[No.113]
Re: 物忘れ対策
投稿者:ナッツ甲
投稿日:2010/10/17(Sun) 22:51
[関連記事] |
マーチャンはすごい!!
> 出来る限り「その場で解決主義」でやっています。
> たとえば「クラス会の通知」などが来たときは、その場で出欠の返信を書き、ただちに投函します。
> 仕事を後に残さなければ「記憶しておく必要はない」のです。
心がけてはいるのですが、忘れることが多くて・・・(^^ゞ 支払いを忘れて何度か
催促された苦い経験があるので、請求書が来たら、即支払いに行くことにしています。
それから届出の必要な書類などもすぐ対処するようにしなければ、とは思うのですが、
大事なもの専用の状差しに入れてそのまま忘れることも(^^ゞ
そういえば、年金の扶養親族の申告書もまだ状差しに刺さったままだったわ(^^ゞ
某施設から依頼されたアンケートも1週間も経ったのに状差しの中だし・・・
> ・デジタル的には「TCalendar」でスケジュール管理をしています。
>
> ・あと、出先で思いついたことなどを帰宅するまでに忘れぬようにするには
> 「Ever Note」のお世話になっています。
>
> 道中、思いついたこと(例・洗剤の買い置きがないなど)は、ケータイのメールでエバーノートのサイトに送信します。
> 家に帰ってエバーノートをチェックします。
これは、マーチャンのように頭の冴えた人にはいいけど、私なんかチェックを忘れそう
です(^^ゞ
何しろ、カレンダーにメモりながら、それをチェックするのを忘れるくらいですから。
机の上を片付けようとしたら、山盛りになった郵便物なんか、封も切ってないのが幾つ
もあって、笑えてしまいました。大丈夫でしょうか、わたし・・・(^^ゞ
[No.112]
非常警報機が止まらない
投稿者:あや
投稿日:2010/10/17(Sun) 22:49
[関連記事] |
泊まりで介助に行って、今日15時40分頃に事件は起きた。
私は16時に退出、代わりの泊まりの人が、夕食の材料を
買いに出ていた時のことだった。
お風呂の準備をしてあげようと、風呂場で洗った椅子などを
並べている時に非常警報ベルが鳴り出した。
風呂場を飛び出して台所へ飛んで行ったら壁に備え付けてある
非常警報装置が「緊急事故発生、緊急事故発生」と叫びながら
ボタンが真っ赤になって、わめいていた。
停止ボタンが一番下にあったので押したが止らない。
火の気はないので、ベルの故障かと思ったりしたが、心は穏やか
ではなかった。
買い物に出かけたのは、非常勤なので、帰ってくるのを待った。
それからが大変だった。ブレーカーを片端から下ろしたが、
ベルは止ったものの、台所の電気までつかない。これではなにも
できない。
そんなことで消防署へ電話した。相談したつもりだったのに、
来ましたね。「ウーウー、ジャンジャン」と消防車が!
車で来ないでくださいますか。とも言ったのだが!
3人もの所員が、やってきました。すぐに原因がわかりました。
やりかたを教わってほっとしました。
そこにいた障害を持つ2人は、特別驚かず、我関せずと知らん顔の
70代。そばへやってきて、風呂場の非常ボタンを押すように、指で
教えてくれたり、鳴っているのを楽しんだりしていた30代の女性。
あれで終わってよかった。なにかあったらと思うとぞっとした。
[No.111]
Re: 物忘れ対策
投稿者:男爵
投稿日:2010/10/17(Sun) 17:59
[関連記事] |
マーチャン 唐辛子紋次郎さん みなさん
> 出来る限り「その場で解決主義」でやっています。
> たとえば「クラス会の通知」などが来たときは、その場で出欠の返信を書き、ただちに投函します。
そうです。
これが良いことです。
> 道中、思いついたこと(例・洗剤の買い置きがないなど)は、ケータイのメールでエバーノートのサイトに送信します。
> 家に帰ってエバーノートをチェックします。
私も 思いついたことは携帯電話で
自分宛てにメールします。
毎日メールチェックしているから。
[No.110]
物忘れ対策
投稿者:マーチャン
投稿日:2010/10/17(Sun) 13:24
[関連記事] |
[No.109]
Re: また、ひやっとがありやした。(-_-;)
投稿者:唐辛子紋次郎
投稿日:2010/10/16(Sat) 22:14
[関連記事] |
> それとね、いいこと教えます。空いている部屋に並べておくことです。
> 私なぞ、一週間分の資料を並べることもありますよ。
>
> いいアイデァでしょ!
ちっともいいアイデアではありません。なぜって?来てみればすぐ分かりますよ。どの部屋にもかならず、ひとりずつ店子がいるのですから。(^_-)-☆&(@_@;)
[No.108]
Re: ロッキードP38の機銃掃射
投稿者:男爵
投稿日:2010/10/16(Sat) 18:25
[関連記事] |
> ヒヤッとした事、色々ありますが、特に記憶に残っている
> 忘れられない話は…これに止めを刺す。
瀬里恵さんのこの体験は
おそらくここでは
空前絶後の出来事だったでしょう。
誰もこれほどの体験はしていないでしょう。
これからもないことを願っています。
手塚治虫の本を読むと
やはり似たようなことが書かれていました。
高い見張り櫓の上で
手塚治虫が一人で恐怖の時間を過ごしたことが書かれています。
付近のみんなは空襲で死傷したのでした。
[No.107]
ロッキードP38の機銃掃射
投稿者:瀬里恵
投稿日:2010/10/16(Sat) 08:58
[関連記事] URL:http://fine.ap.teacup.com/serie-brog/ |
皆さん、お元気ですかぁ…。
ヒヤッとした事、色々ありますが、特に記憶に残っている
忘れられない話は…これに止めを刺す。
私は旧制中の頃、三井三池精錬所に勤労動員で働かされて
いましたが、ご多分に漏れず、我が郷里大牟田も焼夷弾攻撃で
焼け野が原と化していました。
当時の敵さんは、日本の南京渡洋爆撃を無差別爆撃だと非難し
ていますが、米軍の焼夷弾攻撃はそんな比じゃない。木と紙で
出来た日本の民家は、格好の標的とばかり遂行された焼夷弾攻撃は、
民家の住人の殆どが非戦闘員・婦女子である事など歯牙にもかけない
無差別爆撃~即大虐殺でした。
日本の都市の大半がその犠牲になった事は、知る人ぞ知るでしたネ(怒)
その弾みを食らって、動員先の三池精錬所も、その大部分は焼失し、
焼け残った僅かばかりの施設で細々と生産を続けていました。
日時の記憶は定かではありませんが、あるとき空襲警報のサイレンが
鳴り響いた~~。私たちは建物の陰から晴れ渡った青空を見上げる。
その視線の先に、コンソリデーテッドB24、4発爆撃機が
その全容を銀色に輝やかせながら悠々と飛んでゆく。
とその時、大牟田南端にある片平山公園から砲撃した高射砲の弾丸が
見事B24に命中した。
ばらばらに破壊され、ヒラヒラと落ちてゆく敵機を見て、私たちは
ワーッと歓声を上げ拍手をしました。
ところが何処から飛んできたのかロッキードP38…、
例の双胴の戦闘攻撃機が、超低空の機銃掃射で襲ってきたのです。
私はもう無我夢中、雲を霞と工場に隣接する原っぱを当ても無く
逃げて行きました。
周囲に落下し爆発する爆弾~、反復繰り返す機銃掃射~
私は生きた心地も無くばったりと草原に伏せ死んだ振りをしました。
やっと攻撃を止めて去っていった敵機~
私は爆弾に吹き飛ばされることも無く、機銃掃射の弾も
命中しなかった神の加護をしみじみと感謝した事でした。
瀬里恵
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | |