画像サイズ: 800×533 (46kB) | みなさん こんにちは
昨日は、神戸港に来たにっぽん丸を撮りに行きました。 にっぽん丸は、白い船体でしたが、この春、何回目かの大改装で黒く(濃い青)になったのですが、 まだ、見る機会がなく、ようやくこの日、見に行きました。
ところが、中突堤から見たあと、観光船の盛んな呼び込みを無視してモザイクへ回りました。 そして、左に見えるにっぽん丸を撮ったり、また、位置を変えるため移動していました。
と、何かに蹴躓いてしまったのです。オットットット!!!
右手には杖、左手には首に懸けたカメラ。ドタドタドタとすごい音がしましたが、倒れないですみました。見ると、写真のように広いところではなく、船のデッキのようなところですが、板張りが始まる部分に数センチの段差があったところに引っ掛かったようです。ちょっと角は丸くしてありますが、段差は段差です。多分鉄板のフロアに、写真に見えるような板を張ってあるところとないところがあるのです。
一昨年の琵琶湖全国オフの2週間前にも転んで、右手首にひびが入り、やむなくドタキャンをお願いしたことがあります。
なぜ、あの時は転んで手をついたのに、今度は転ばずにすんだか。考えてみました。
1.前回は、部屋の中で、手に何も持っていず、前方には十分場所があったので、手が前に出てしまい、転んで手をついてしまった。
2.今回は、デッキのようなところで板張り、両手にものを持っているうえ、一方は大事な大事なカメラ。一瞬、これをぶっつけたらどうしようと思ったのは確かですから、転ばないように頑張った。
みなさん、前をよく見て歩きましょうね。 |