画像サイズ: 520×390 (65kB) | 数ヶ月前になりますが、家でこういうことがありました。リビングでテレビを観ていると、どこからか盛んに煙が入ってくるのです。なんだろう、あっしは裏の家でまた焚き火でもしてその煙が、開け放した窓からでも入ってくるのかなど、呑気なことを考えていましたが、バカに煙の量が増えてくるのでチョッとテレビの方には我慢してもらって、キッチンに入ってみると、何と火元は自分の家ではありませんか。(@_@;)
当時ガス台には薬缶がかけてあったのですが、薬缶は金属製なので火が出る気遣いはありません。それで、すっかり安心していたんですが、兄はからんや。
薬缶の下をみて驚きました。何と(二回目)、薬缶の下に薬缶敷きがあってそれから 火が出ていて、端のほうはすでに黒くなって焦げ落ちています。
なぜ、こんなことに?薬缶は100円ショップで買って来た木製の薬缶しきの上にあってあっしがそれを、ガス台に乗っけたとき、くっついたままだったんですね。
ところが、あっしは薬缶の下なんか見ません。ひたすら付けっぱなしのテレビの画面にあっしの眼は釘付け。これがどうもイカンかったようです。(-_-;)
薬缶の底が熱くなったまま乗っけたんで、そのままくっついていたんですかね。あっしは又やるといけないので、この薬缶敷きは自戒のため矢鱈に捨てたりせず、特設の『失敗博物館』に展示することにしました。いま大きなガラスの展示棚に18番の番号札をつけて収まり返っています。
しかし、このつぎ同じことをやれば、焼死するかも。ま、そうなれば焼き場の費用が 多少倹約になって子供らに喜ばれるかも知れませんが。(^_-)-☆ |