パリのシャルル・ドゴール空港だったと思います。マーチャンとは別々に免税店を冷やかし、トイレにいき、さてゲートへ向かおうとしましたが、あっしの飛行機のゲートはケッコウ離れていました。
あんまりノンビリやりすぎたので、もう時間があまりありません。やっと、自分の飛行機の止まっているゲートへたどり着きましたが、登乗口には乗客の姿はマッタクみえません。
大急ぎで中へ入るとみな既に席についています。ああ、良かった。飛行機が出発したあとではどうしょう。なにしろ、ほとんどの財産が入っている荷物は飛行機に預けてあるんだし、明日から、はてどうしよう。(-_-;)
ところが、暫くしてもうひとり、あとから入ってきた人がありました。ああよかった、あっしはビリでなく、ブービー賞だったのれす。(-_-;)世界にはどんなに偉そうにふんぞり返ってみても、かならず上手(ウワテ)がいる紋です。 (@_@;)
あわや乗り子こと、唐辛子紋次郎
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