[No.54]
Re: 今でも解けない疑紋
投稿者:男爵
投稿日:2010/10/06(Wed) 18:56
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> 帰国後、この宿へ手紙を書いた。ドイツ語はアカンのでいきおい下手な英語になった。カメラの所だけは大事なのでcameraでなくmeine Kameraとした。
> ある日一本の電話が紋爺の耳を驚かせた。東京江戸川の若い女性からであなたのカメラを預かっているので、〇〇駅まで取りに来てくれということだった。
>
> あっしは一応菓子折りを持って、指定の駅に出頭した。聞けば彼女は毎年このプチホテルに泊まるのだそうである。日本人と知って、カメラを託したものらしい。しかしどうして、あっしの名前や電話番号が分かったのだろう。
うわー すごいですね。
ひとつ考えられるのは、宿帳に住所や名前を残してきたからではないでしょうか。
あるいは
パスポートを提出したはずで、そのコピーがあったから。