[No.281]
待ってタクシー
投稿者:
投稿日:2010/11/21(Sun) 20:55
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>このテーマもあと一週間あまりとなりました。
>あやさんたちのおかげで無事すみそうです。
>来月からまた新しいテーマが始まりますので
>どうぞよろしくお願いします。
男爵さんとのやりとりに終わってしまいそうで心配です。
みなさん、書き込んでくださいませ!
自動車に気をつけましょう。とありましたが、確かにその通りです。
一方通行の細い道を、呑み屋に向かって歩いているときのことです。
私の横をタクシーが通っていきました。と、急に停車したのです。
ドアが開きかけて、と、そこへ私の後ろからやってきた自転車の中学生
くらいか男子が、そのドアにドーンとぶつかりました。
もちろんひっくり返って。
私はドアが開くと同時に私の横をすり抜ける自転車に、仰天していた
ものですから、駆け寄りましたね。
タクシーの運転手は降りてきていました。男子は自転車を起すと、
何事もなく行こうとしました。なんともないことを言ってました。
とっさに私は言いましたね。
「今はなんでもないか知れないけど、一応電話番号を書いて持たせて
あげたほうがいいでしょう。お願いします」
と、タクシーの運転手も納得して、紙に電話番号と名前を書いてくれましたっけ。
男子には説明をして、親御さんに渡すように話しました。
自転車もなんともなかったし、男子も元気だったしで、その後も大丈夫と
思っていますが、ひやっと事故を目撃しました。