私の、ひやっと事故
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[No.51] Re: 船は出て行く、煙は残る(-_-;) 投稿者:男爵  投稿日:2010/10/06(Wed) 05:45
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唐辛子紋次郎さんの冒険でしたね。

>  ところが、折からの風でどこかへ飛んでいってしまい、地図なしになってしまいました。ま、出る前に訪問先の印刷博物館にあたる英語、フランス語などは暗記してありました。

>  方角も事前に調べ、橋を渡ったら兎に角右へ行けばいい事は最初からチャンと分かっていました。まず失敗の始まりは、この博物館が相当に遠かったことです。あとからもう一度地図でみると、マーチャンの選んだ織物博物館は船の停泊地から比較的近く、これを選んだのは、たしかに正解でした。

織物博物館は有名です。リヨンは織物の町ですから。
私は家族を連れて行ったので、織物博物館にも寄りませんでしたが。

>  降りたペラーシュ駅は大きな駅で、出口を間違えてしまったのです。ご存知のようにリヨンはローヌ、ソーヌの両河に挟まれています。本船はローヌに停泊していましたが、ソーヌの方へ出てしまったのです。時計を見ると時間が余りありません。

おお
これは悲劇でしたね。
隅田川に行くつもりが多摩川だった(ローヌとソーヌはそんなに離れていないでしょうか)。

>  ノンビリ屋の紋爺も流石に焦りました。後はタクシーしかないと気がついたのはよかったのですが、生憎昼どきで運ちゃんがみなレストランへ行って車はどれもカラです。やっとお巡りを見つけ英語で聞きましたガ、埒が明きません。しかたなく怪しげなフランス語でやると急にニコニコ顔。行きかたは聞いたものの、疲れきった足は早く動きません。

フランスで英語やドイツ語を話したら、人間扱いされないことは私も何度か体験しました。
唐辛子紋次郎さんはフランス語ができるから難局を乗り切ることができました。
めでたしめでたし  ウィ、ムッシュウ


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