ツリーは固定式です。
新着記事から読みたい場合は [新着順記事] をクリック、
新着タイトルを新規順に一覧したい場合は [新規順タイトル表示] をクリック願います。
ツリー全体を一括表示してご覧になりたい場合は、ツリー先頭部の ★ をクリック願います。
1.雑感、随筆(エッセイ)、詩歌など、ご自分の体験されたこと、創作されたものをご投稿願います。
2.投稿は他の会話型の部屋と違い「読み物」として扱います。従ってレスは必しも付きません。
3.投稿は、出来るだけ階段式でなく並記式をお奨めします。実例を参考にして下さい。
|
[No.7606]
Re: 37年ぶりの小樽
投稿者:GRUE
投稿日:2016/05/21(Sat) 19:35
[関連記事] |
小樽は趣のある北国の港町で、大変風情がありますね。
行ってみたくなりました。
[No.7605]
37年ぶりの小樽
投稿者:KANCHAN
投稿日:2016/05/21(Sat) 17:12
[関連記事] |
[No.7604]
元気な80代の秘密
投稿者:GRUE
投稿日:2016/05/21(Sat) 16:58
[関連記事] |
最近80代が元気という声をよく聞く。
一体どこにその秘密があるのでしょうか?
テレビや新聞でもそのことが話題になり特集が組まれて
います。
それらからの報告によると、
共通するのは、毎日を前向きに暮らしていて、
体を動かしていること。そして、世の中や他人の
ためになっているという生き甲斐を持っていること。
とのことです。
さもありなんと思います。
そして、これはなんとメロウ倶楽部の志と一致して
いるのです。そのせいか、当メロウ倶楽部の80代も
元気な会員が多い。
この年代は、「年だから」と言って一律に判断するので
はなく、個々の人をこそ見てあげないといけないと
思うこの頃です。
[No.7603]
マッサンを偲ぶ
投稿者:KANCHAN
投稿日:2016/05/13(Fri) 21:27
[関連記事] |
[No.7602]
パルミラに平和戻る
投稿者:唐辛子紋次郎
投稿日:2016/05/06(Fri) 22:23
[関連記事] URL:http://http:/ |
> 「イスラム国」(IS)によって占拠されていたシリア屈指の世界遺産
> パルミラが奪還されたとのニュースを聞いた。
文化にマッタク理解のないバーバリアンISのやからをなんとか追い払って、いま平和の戻ったパルミラの地に、美しい楽の音が響き渡った。
楽団はロシア、サンクトペテルブルク在のマリインスキー劇場付属オーケストラ。指揮棒を振ったのは、ワレリー・ゲルギエフです。
なお、氏は現在ゲオルク・ショルティ創設のWorld Orchestra for Peaceの指揮者を務めているそうです。また、2004年には来日し、サントリーホールで公演を行っています。
http://video.repubblica.it/dossier/iraq-avanzata-is/palmira-il-concerto-dell-orchestra-di-san-pietroburgo/238365/238222?ref=HREC1-13
[No.7600]
五月の川柳
投稿者:酒井 のぼる
投稿日:2016/05/01(Sun) 14:50
[関連記事] |
緑風の爽やかな季節がやって参りましたが お変わり御座いませんでしょうか
五月の川柳です
賽銭が 届かなかった この地震
燃費嘘 スリーダイヤが 石となり
燃費嘘 命に関わる 事で無し
トランプが 勝てば国民 ババを引き
エンブレム 日本の粋を 知らしめる
揉めごと エンブレムの次 聖火台
別荘の 湯に都政など 忘れ去る
交付金 不倫してても 貰えます
問題は 発言なのか 人なのか
越後屋が 今も健在 永田町
政治費の 処理の仕方 秘書の腕
不履行で 言えなくなった マニフェスト
脛に傷 文春には 近ずくな
スマホ見る 俺と話すか どっちなの
どうしよう 金持ちえの プレゼント
育児書に 殺すなよと 追加する
白黒の TVで探した 青い鳥
紙風船 くれた富山の 置き薬
まだ女 紅の力を 借りる老い
玄関に もう並ない 妻の靴 酒井 のぼる
[No.7599]
生卵と三菱自動車
投稿者:KANCHAN
投稿日:2016/05/01(Sun) 14:38
[関連記事] |
[No.7597]
『東京国立近代美術館』へ行く
投稿者:唐辛子紋次郎
投稿日:2016/05/01(Sun) 14:25
[関連記事] URL:http://http:/ |
きのうは東京へ出たついでに、生まれて初めて東京国立近代美術館(北の丸)と云うところへ行った。
地下鉄の竹橋駅で降りるのも、何十年ぶりか。美術館は、駅を出て竹橋を渡るとすぐだった。
実はここでは安田靫彦展が開催中だったが、まず常設展を観るのが先だろうと思い、これを観た。常設展は65歳以上であれば無料で観られる。
常設展といってもケッコウ充実している。重要文化財も、確か2点以上あった。
エロシェンコ像など、新宿中村屋関係の絵もつい最近みたように思うので、なにか懐かしい思いをしたが、一番印象に残ったのは、太平洋戦争を描いた、いわゆる戦争画で、実は前にここの展示を見たいと思ったのも、ここで特集した藤田嗣治展の、戦争画だった。
藤田は戦争に協力したと方々から激しく非難され、ついにフランスから母国日本に帰ることなく、かの地に骨を埋めたが、当時は大観だって誰だってみな、協力者だったはずだ。
この部屋に入れば、いかに多くの画家が戦争を記録したかが分かる。出陣寸前の特攻隊員の表情など、貴重な記録だ。あっしが、昨年見たいと思っていた、一般には挿絵画家として知られる、岩田専太郎氏の戦争画を初めてみた。
それから、岡本太郎というのは、実は一度も本物を観たことがなかったが、ここでは何点か観られた。太郎の絵は、よくは分からなかったが、絵の美しさというより、絵の力は十分に感じられた。
会場には多数の作品があったが、新しいところではジュリアン・オピーというひとの「日本八景」。これは新鮮だった。いごく(動く)絵というのは、たしかに一見の価値ありです。
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=1072
[No.7596]
Re: 「モナ・リザ」のモデルに新説
投稿者:唐辛子紋次郎
投稿日:2016/04/22(Fri) 23:39
[関連記事] URL:http://http:/ |
> モナ・リザのモデルについては、 最近ではあまり取り上げる人もなくなり、チョット淋しい思いをしていたが、ここに新説を引っ提げて登場した研究者シルヴァーノ・ヴィンチェーティがある。
> 彼の言によれば、モデルは一人ではなく、二人おり、ひとりは女で、もうひとりは男
だという。
> 女はフランチェスコ・デル・ジョコンドの妻、リーザ・ゲラルディーニだという。男は、レオナルドの愛弟子、ジャン・ジャコモ・カプロッティ、通称サラ−イ。
これは近年、盛んに使われる赤外線利用、赤外線撮影システムで撮影したところジャコモの顏が現れたらしい。で、
この悪童を、ダ・ヴィンチが何と呼んでいたか。遺言のところには召使としてあるが、別の個所では(お気に入りの)弟子となっている。ま、その双方を兼ねていたのであろう。
このジャコモについては、ある程度の説明が必要になって来る。ダ・ヴィンチは一生妻を持たなかったが、それでは身が持たなかったのか、ホモセクシャルであったことは今や常識で、その相手が同上のジャコモだ。
あっしの思うには、このジャコモと作品のモナ・リザは、奇妙に酷似している。どの解説書にも、レオナルドは、生涯この作品だけは手元に置き、人に売り渡すようなことはなかったと書かれているが、このジャコモも同様で、1490年の7月に転がり込んで来てから☆、1519年に死去するまで29年間も手元に置き、旅行の際にもかならず同伴した。もちろん、呆れるほど素行の悪かったにもかかわらず★、遺言により過分の遺産を分け与えている。
http://fractalenlightenment.com/it/19232/spirituality/pleasure-and-pain-a-saga-of-the-human-mind
↑ ↑ ↑
これは一応『寓意画』となっていて、題名は「快楽と苦痛」だが、あっしはハッキリ言ってダ・ヴィンチとジャコモだと思う。左側の少年は、右手に葦竹、左手にお金をもち、右側の老人は植物、鋲をもっている。問題は下半身で、二人なのに、脚は二本、さらにふたりの体は背中で合わさり、一体となっている。
「レオナルド・ダ・ヴィンチ」の著書のある、東北大学の田中英道氏も、それがサライだとすればあるいは自分と少年の関係を意識して描いたのかもしれない、と綴っておられる。
この悪童は、もしかしたら、ダ・ヴィンチにとって、ミューズのようなものだったかもしれない。というのは、前掲書によれば「モナ・リザ」や「最後の晩餐」といった、いい仕事は、すべてこの小悪魔が転がり込んだあとに描かれているという。
前掲書に「少年の顏」の写真が入っているが、これを観ると、ジャコモというのは、なかなかの好男子である。
☆このとき、ダヴィンチ38歳、ジャコモはたったの10歳。
★ガキの頃から手癖が悪くとは、よく聞く言葉だが、ダ・ヴィンチの手稿には、ジャコモの戦利品が、事細かく綴られている。
[No.7595]
Re: 不死鳥の門〜パルミーラ〜
投稿者:GRUE
投稿日:2016/04/22(Fri) 16:07
[関連記事] |
紋次郎さん、みなさん、こんにちは、
> イスラム国よ、思い知ったか。パルミラの門は何度でも蘇える。このたび、英京ロンドンの、トラファルガー広場に、シリアはパルミラの、ISが破壊した古代ローマのセプティミウス・セウェルス帝が造らせたという、あの凱旋門(記念門)が蘇えったのだ。
嬉しいニュースです。パルミラは永遠に不滅ですよね。そうでなくてはいけない。
どうだ見たかISめ! 言ってみたい。
> この精密なコピーは、イタリアはトスカーナの会社トールアートが、3dプリンターを駆使して実現したという。
3Dプリンターーですか。大きいですが、部分的に作ってくみ上げたのでしょうか。
> 本物そっくりのこの再生門は、この広場に3日間展示されたあと、ニューヨーク、ドバイ、ヨーロッパ諸都市を巡業することとなる。
>
> 日本や茨城は、ざんねんながら、巡業先のリストに入っていないらしい。
残念。
> http://www.corriere.it/foto-gallery/esteri/16_aprile_19/arco-palmira-distrutto-dall-isis-ricostruito-la-stampante-3d-ora-londra-a0b71780-063b-11e6-98ad-d281ab178a74.shtml
>
> 写真#1,9,11,13 背景の建物はナショナル・ギャラリーと思われる。それから#5、除幕式で演説するロンドン市長の、ボリス・ジョンソン氏である。
ロンドンでですか? どこでも悔しく思ってるんですね。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | |