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[No.7548]
皇帝と革命
投稿者:KANCHAN
投稿日:2016/03/26(Sat) 20:19
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[No.7547]
ボッティチェリ展を観る
投稿者:唐辛子紋次郎
投稿日:2016/03/26(Sat) 17:20
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[No.7546]
Eternal Chikamatsu
投稿者:たか華
投稿日:2016/03/22(Tue) 21:13
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中村七之助と深津絵里の共演。
え〜!深津絵里が遊女に・・・?
どんな風に演じるのか?と興味が沸いた。
ところが思っていたのとは違い、現代と昔の時代の違いの中に絡み合う
男と女の世界と女同士の義理の物語だった!
売春婦と働くハルは自業自得に駆られて橋の上に立つ。
川の名は「蜆川」 昔遊女の涙で溢れた言われていた川の名前だ。
雨がシトシト振り出した・・・奥から遊女が傘をさし歩いてきた。
美しい! 七之助だ・・・
益々に女らしさを感じ色気がにじみ出ている。遊女の名は小春。
ハルと小春。 二人とも春を売っている女同士。
「心中天網島」は近松門左衛門の心中ものの一つの物語。
小春は紙屋を営む治兵衛の女房おさんから
「夫に死んでほしくない」と手紙をもらい、自分だけが死ねば万事治まる!
女同士の約束!と、覚悟をしていた。
それを知ったおさんは治兵衛に、手紙を出した事を打ち明け、
自分の着物や貯めてあったお金を渡し、小春を身請けするように頼む。
そこにおさんの父親が来て無理やりに離縁にする。
行き場の無くなった治兵衛は、小春と無理心中する。
売春婦ハルは夫が借金を抱え、ハルを残して川から身を投げて死んだ。
ハルは借金を払うために、身体でお金を稼いで払っている。
昔も今も男女の恋の世界は変わらないが、
今の時代はすぐに相手を殺してしまう・・・なんとも遣る瀬無い・・・
近松の描く古い古い恋は、今の恋も通じるものがあるのかなぁ〜
[No.7545]
Re: 古きをたずねて新しきを知る〜さよなら
投稿者:唐辛子紋次郎
投稿日:2016/03/17(Thu) 23:37
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Pan さん、ご愛読を感謝します。(^_-)-☆
> 今の全日空のマークはダ・ヴィンチのヘリコプターですね。
旧マーク(1988年まで)としてあるものが多いですね。復刻版もあるのかも。また、全日空社の役員はいまでも、このマークのバッジを、身に付けているとも書いてありました
> あの絵の通りでは飛ぶはずが無いとのイチャ紋もあるようですが、あの時代に素晴らしい
> 発想だと思います。
鳥の研究と云えば、あのコンコルドは、トリに酷似しているのだとか。ミラノのレオナルド・ダ・ヴィンチ科学博物館には、パラシュートのスケッチがあるようですが、これなど今のと大差ありませんよ。ヘリコプタは、あっしも感心しませんが、空飛ぶ船は、単葉で、今のとそっくりです。今、講談社の、世界の博物館シリーズの15をひろげて、眺めているところです。
また続編を書くばやいには、よろしくおねがいします。<(_ _)>
[No.7544]
Re: 温故知新、ありがとうございました
投稿者:唐辛子紋次郎
投稿日:2016/03/17(Thu) 16:50
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GRUEさん、みなさん、こんにちは。
>2月12日から1ヶ月余り楽しませていただきありがとうございました。
読む方も大変でしたが、書かれた方はもっと大変だったことと推察致し
ます。
1か月余り?ひえーっ、そんなにもなりますか。では、読まされる方も大変でしたでしょうね。お察しいたしますです。
>約100年前、明治末期から大正初期という微妙な時期の椋鳥通信でした。
> 鴎外が、欧州から新聞、雑誌、通信社情報を手に入れて、本人の1880年代
のドイツ留学経験を生かして、日本人向けに焼き直して発信したものですね。
確かに現在のツィッター通信の草分けかもしれませんね。斬新なアイデアかと
思います。
鴎外といえば、すぐ連想するのは、大抵の方は、小説の「舞姫」か、そのモデル紋題で、「舞姫」に始まり「舞姫」に終わるというのがおおよそのようです。そこへいくと。この「通信」は、小説でないので、却って、新鮮味が感じられます。
> で、これ、歴史的な価値も高いと思ます。丁度第一次世界大戦勃発の直前の
緊張した時期の情報発信なのですね。
> 大正期は、欧米から導入した多くの文明が一斉に日本人にオープンにされて
大正ロマンの花が開きます。清新な雰囲気が漂っていた時期だと思います。
まさにピッたりの椋鳥通信だったでしょうね。
脱亜入欧ではありませんが、目線の先が欧(特に西欧)米に向いている人が多い中で、鴎外の目は北欧にも、中欧にも、ロシアにも、アフリカにも、均等に注がれています。特に目立つのは、墺匈ということばで、これは当時、オーストリアが強大な国で、オーストリア=ハンガリー二重帝国と称していたことを示します。この墺匈ということばについて、あっしの思うこと。
だいたい、何かをみるとき、あっしらは、無意識の内、西欧人の目線を追っていることが多いようです。モーツァルトが馬車でプラーグへやって来た、といった具合に。ところが、東欧人の、サラエヴォ事件への反応を読むと、ふ〜ん、そういう見方もあるのか、となります。「兵士シュヴェイクの冒険」☆を読んでみてください。この本の第1巻は、なにしろ「フェルジナンドが殺されたのですって」で始まるんですから。ちょっと脳みその足りないことになっている、善良な兵士シュヴェイクは、大公殿下の体がまるで蜂の巣と聞いて「ここだけの話だが、」と前置きして「ふとった大公殿下の方がやせた大公殿下より、弾丸の当たる確率が多いわけだがね、」など、のんきなことを云っています。また、ぼくならブローニングを買う、とも。なぜかといえば、ブローニングなら「二分間に大公殿下を二十人も射ち殺すことができる」からだそうで。もっとも、これは鬼のように恐ろしい国家警察の私服、ブレトシュナイデルの、いないところでですが。
こっち側からみれば、ふんふん、こう見えるのか。ドイツ留学生だった鴎外には、ゼッタイに、そう見えるわけは、ないでしょうが。これもまた、一つの見え方といえます。
また「椋鳥」は、俗界のことばかりでなく、法皇や枢機卿の消息にも目を配っています。
> 100年の間の文明の比較をしてみることは、日本という国がどう発展して
きたか、それから教訓を得て、現在の苦悩する日本の将来への手がかりなど
が見つかることに繋がるかもしれませんね。温故知新です。
> ありがとうございました。今後もよろしく。
いえいえ、こちらこそ。いつも、あたたかいコメントを有難うございます。
☆ 岩波文庫ハシェク作「兵士シュヴェイクの冒険」(一)
[No.7543]
温故知新、ありがとうございました
投稿者:GRUE
投稿日:2016/03/17(Thu) 10:29
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紋次郎さん、みなさん、おはようございます。
2月12日から1ヶ月余り楽しませていただきありがとうございました。
読む方も大変でしたが、書かれた方はもっと大変だったことと推察致し
ます。
約100年前、明治末期から大正初期という微妙な時期の椋鳥通信でした。
鴎外が、欧州から新聞、雑誌、通信社情報を手に入れて、本人の1880年代
のドイツ留学経験を生かして、日本人向けに焼き直して発信したものですね。
確かに現在のツィッター通信の草分けかもしれませんね。斬新なアイデアかと
思います。
で、これ、歴史的な価値も高いと思ます。丁度第一次世界大戦勃発の直前の
緊張した時期の情報発信なのですね。
大正期は、欧米から導入した多くの文明が一斉に日本人にオープンにされて
大正ロマンの花が開きます。清新な雰囲気が漂っていた時期だと思います。
まさにピッたりの椋鳥通信だったでしょうね。
100年の間の文明の比較をしてみることは、日本という国がどう発展して
きたか、それから教訓を得て、現在の苦悩する日本の将来への手がかりなど
が見つかることに繋がるかもしれませんね。温故知新です。
ありがとうございました。今後もよろしく。
[No.7542]
Re: 古きをたずねて新しきを知る〜さよなら
投稿者:Pan
投稿日:2016/03/16(Wed) 23:21
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唐辛子紋次郎さん、こんばんは。
> お疲れ様でした。きょうで終わりです。
>
> 最終回は、なるべく科学に関したことで締め括りましょう。
> だが、理系の人なら、むしろ喜んだかもしれぬ。というのは、万能の天才ダ・ヴィンチは飛行機も作りたかったので、鳥の飛翔についてはふかく研究した。その研究ノートが絵巻物のように、博物館のかなりのスペースを占領していたのだ。
今の全日空のマークはダ・ヴィンチのヘリコプターですね。
あの絵の通りでは飛ぶはずが無いとのイチャ紋もあるようですが、あの時代に素晴らしい
発想だと思います。
> また、ベークライト、防弾ガラス、ヴェズーヴィオ火山の噴火、自動交換機の発明、着色活動写真、人工宝石(当時成功したのは鋼玉類★と、ルビーの二類のみとしている)、ツェッペリンの飛行船については、3回もでてくる。あっしの、とくに
>
> 面白いと思ったのは、火星の運河説の否定記事と、ライト兄弟の飛行機の記事、蓄音機の意外な用途である。
>
> 新しい写真が発表されて、「火星に溝渠(運河のことならん)があるという虚説が破られた」とある。1909年6月の記事では、かのライト兄弟が、自作の飛行機(でなく飛行器)80機を受注したとある。蓄音機は、うまい用途を思いつかなかったのか、いわば擬音の道具として使われた。チョット勿体ないはなしだが。モスクワの芝居小屋では、犬の声、子供の泣き声、ドイツ皇帝のご前興行では、猟犬の声、ジュリアス・シーザーの芝居では、大勢の人々のどよめきを再現して見せた、と。当時は
>
> 盗難事件も多かったらしく、ミュンヘンの美術館では、防犯用の電気装置まで考案された。あっしの傑作だと思うのは、イタリアの発明で、金庫に手を触れると、自動的に犯人の写真が撮れるというすぐれ紋。これは早速、アメリカの銀行から注文が来たと云う。
>
> ま、こんなところで、失礼をさせて頂きます。長々のご愛毒を深謝いたします。
><(_ _)><(_ _)> ー完ー
面白い話しを堪能させて頂きました。 更に機会があったら続編もお願いします。
***** Pan *****
[No.7541]
古きをたずねて新しきを知る〜さよなら
投稿者:唐辛子紋次郎
投稿日:2016/03/16(Wed) 22:21
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お疲れ様でした。きょうで終わりです。
最終回は、なるべく科学に関したことで締め括りましょう。
鴎外もダ・ヴィンチにはとくべつ興味を持ったらしく、20行以上を費やしている。じつは先日、江戸東京博物館で、ダ・ヴィンチの展覧会があったので、両国へ行ったのだが、油彩画については、「糸巻きの聖母」のほか、めぼしいものはなく失望した。
だが、理系の人なら、むしろ喜んだかもしれぬ。というのは、万能の天才ダ・ヴィンチは飛行機も作りたかったので、鳥の飛翔についてはふかく研究した。その研究ノートが絵巻物のように、博物館のかなりのスペースを占領していたのだ。
鴎外はほかにも、キュリー夫人の発見したポロニウムについても、言及しているが、鴎外の記事はかなりの旧聞に属する。また、夫妻と書くべきを、キュリー夫人が、としている。
また、ベークライト、防弾ガラス、ヴェズーヴィオ火山の噴火、自動交換機の発明、着色活動写真、人工宝石(当時成功したのは鋼玉類★と、ルビーの二類のみとしている)、ツェッペリンの飛行船については、3回もでてくる。あっしの、とくに
面白いと思ったのは、火星の運河説の否定記事と、ライト兄弟の飛行機の記事、蓄音機の意外な用途である。
新しい写真が発表されて、「火星に溝渠(運河のことならん)があるという虚説が破られた」とある。1909年6月の記事では、かのライト兄弟が、自作の飛行機(でなく飛行器)80機を受注したとある。蓄音機は、うまい用途を思いつかなかったのか、いわば擬音の道具として使われた。チョット勿体ないはなしだが。モスクワの芝居小屋では、犬の声、子供の泣き声、ドイツ皇帝のご前興行では、猟犬の声、ジュリアス・シーザーの芝居では、大勢の人々のどよめきを再現して見せた、と。当時は
盗難事件も多かったらしく、ミュンヘンの美術館では、防犯用の電気装置まで考案された。あっしの傑作だと思うのは、イタリアの発明で、金庫に手を触れると、自動的に犯人の写真が撮れるというすぐれ紋。これは早速、アメリカの銀行から注文が来たと云う。
ま、こんなところで、失礼をさせて頂きます。長々のご愛毒を深謝いたします。
<(_ _)><(_ _)> ー完ー
★この人工宝石の説明については、問題があるように思う。
[No.7540]
古きをたずねて新しきを知る〜なおかつ
投稿者:唐辛子紋次郎
投稿日:2016/03/15(Tue) 22:41
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のっけから不謹慎かも知れないが、取っときの、だじゃれをひとつ。その、『台無し』ってのは、いかがでやんしょう。
もちろん鴎外先生の受け売りだが、パリのパンテオン広場に悲劇作者として有名なコルネイユの像を建てることになった。ところが請け負った予定の日になっても、その台が間に合わず、取りあえず、像をありあわせの木の台に載せて3年ほど前、形ばかりの序幕式をやった。式から3年たって、これから、その台を作るという。時間のかかる銅像のほうがさきに出来ているのに、それより簡単そうな台が、出来ていないとは、ほんとうにお粗末。ちょっと、常識では考えられぬ珍事だ。
泉下のコルネイユも、さぞかし腹を立てていることだろう。おふらんす版「台無し」の一席、お粗末でした。
つぎは、落語の八っつぁん、熊さんなら分かるが、やんごとなきご身分の方々の質屋がよい、貧乏ばなしをご紹介。
質屋なんぞは下々の話と思ったら、セルビアのミランという名の王様が質屋通いをしておった。ま、あっしらに比べたら、質草など、かなり上等のものが相当数あったのだろうから、それほど気の毒がることもないが…。
スペインの王妃イサベルも、大の質屋ファンであったらしく、お金に困るとダイヤを持って質屋へお出かけ。それでも間に合わないときは、ベラスケスの傑作を質に入れる。イギリスの王、エドワードも、王子のころには、ロスチャイルドなぞに借金をしたらしい。
金欠病は伝染性なのか、どこでも同じらしく、ドイツの王ヴィルヘルム2世も例外ではなかった。やはり、王子の頃に、某伯爵から金を借りたようだ。
以上、すっぱ抜いたのはイタリアの、ドメニカ・デル・コリエ―レ紙。この親会社、コリエ―レ・デッラ・セーラ紙は、現在でも盛業中である。ところで、
鴎外の使う言葉には、まるで宇宙人の言葉のようなのが頻出して、その都度往生する。しっかし、以前から分からず、困っていた単語がきょう、ひとつ、やっと分かった。たぶん、正解と思う。それは響尾蛇というので、あっしはこれをガラガラ蛇と睨んだ。もっとも、相手は蛇なので、かえってこちらが、睨まれる掛りやも知れぬ。(-_-;)
(つづく)
[No.7539]
Re: 古きをたずねて新しきを知る〜重ね重ね
投稿者:GRUE
投稿日:2016/03/15(Tue) 11:35
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紋次郎さん、みなさん、おはようございます。
いつも面白い話題を提供してくださっていて、すごい人だなと感嘆する
ばかりです。知識を羅列するのでなく、深く理解して消化して話題提供
されるのはなかなかできるものではありません。
しかし、読む方は、面白いと思っても何かコメントするのは大変です。
どこが頭か尻尾か悩むことも多い。(笑)
ところで、
> むかしは印刷物に権威があって、かな釘流で書いたメモなぞ、これに比べたらまるで鼻くそといってもよかった。○〇の本に書いてあった、XXの著者も云っている、といえば、忽ち相手は沈黙、なんてシーンも数知れずあった。
>
> 現在はどうか。昨今のように、誰でもが簡単に発信者になれれば、ガセネタも、飛躍的に増えていく。あるところに、現在あるサイトの8割はゴミだとあった。検索してそのゴミを拾ってしまう確率は非常に高い。
その通りかと思います。本もネット情報もゴミだらけです。ゴミの中から、
価値のあるもの見つけ出す、それがもっとも重要かと思います。
元気がいい、沢山出回っているのが価値が高い訳ではない。従って、価値ある
ものを見つけ出す力をこそ学習する必要があるのでしょう。
本に書いてあった、ネットにあった というだけでは価値はほとんどない。
何で本やネットにあるその情報が価値があるかを自分の言葉で表現して、
人に説得できるかで始めて価値が出て来るのではないかなと強く思う昨今
です。
> 「椋鳥」は印刷物でなく、統計数字に疑問を投げかけている。風景画家として名高い、あのコロの真筆で、欧州からアメリカへ輸入されたものが、しめて2849点に上るそうである。
>
> いかにコロだとても、これだけ描くには、300年の歳月を要する筈だと。また云う、
(途中省略)
> さらに、ジャン・ジャック・ルッソーが「新エロイーズ」の最後のページを書くに使った鵝ペンというものも、数知れず存在しているという。もし、そのすべてがホンマ紋であるとするなら、人口4100万人の街シェフィールドの住民に、鴨料理を振る舞うことが出来るだろうと書いてある。
>
> そういえば、騙す、騙される話には、かならずカモだのサギだのトリが出て来るのも、フシギだ。
あふれかえる情報を、それはゴミがほとんどになってきているが、善し悪しを
自分で判断できる能力を付ける訓練こそが必要になってきているのでしょう。
昨今、詐欺事件、振り込め詐欺など典型だが、が増える一方なのも、自分で
判断する能力が衰えてきている証拠ではないですかね。
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