画像サイズ: 750×537 (71kB) | ドイツ文学者の小塩節(おしおたかし)先生の本を読むと ゲーテは、すぐ疲れて腰かけに座りたがる若者には将来の望みがないないといって、80歳を越えても毎日仕事をするのに立ち机に向かっていたという。
抒情詩人のリルケのスイスの山奥の古い貴族の館であるミュゾットの城を訪ねて 小塩先生は驚いた。 二階の仕事部屋で、リルケも立ち机を用いて詩を書いていたのだ。
ドイツ人は丈夫なんですね。
そういえば ドイツで語学学校に通っていた時、朝から晩までドイツ語の勉強なので疲れて お昼に日本人たちとよく市内の喫茶店に入ったのだが そこは珈琲の立ち飲みの店だった。 料金も安かった。
日本では立ち飲みの喫茶店はあまり見かけないけど、ソバ屋はありますね。
韓国に行ったとき、こんな店の看板を見かけました。 これを見たタンマさんは、お酒の立ち飲み店だと推定しました。 |