今日は時間ができたので、1日家にいられるとルンルンでしたが、やることは いっぱいあったのです。 クラブの会計のこと、保健活動の会長となっていることで、役所からの交付金の 提出のための書類作成のこと、連合や町内会が年度末のため、なにやかやとあり、 と、なんともやりきれない日が続いているのです。
そんなことで、今日は少し余裕があるかなと思ったのですが、やはり1日とられて しまって、自分の時間は今だけとなってしまいました。
今日1日を振り返ってみると、 朝、5時に目覚め寝ていられなくなりました。起きだして、パソコンに向かい、 クラブの会費関係のチェックをやったのです。 食事はそこそこに終えて、そのまま12時くらいまでパソコンに向かっていたで しょうか?
そこで、昼も簡単なものを食べて、会館へ行き、保健活動員会のみなさんへ支払う 交通費の表を完成させました。明日の夜、みなさんに集まってもらい、支払うの です。
なんとか終わって、そこからどのくらいな距離があるか坂道を駆け上り、知人宅へ 頼まれていた種類を届けました。 家に帰ってきたのは16時になっていたか、30分以上も歩いたのです。
と、そこへ電話が鳴って、保活の副会長をやっている人からでした。 「どこにいますか? kさんから電話があって、明日は出席できないとのこと、 私は丁度ゆうちょへ、明日の支払いのお金を崩しに行くので、ゆうちょで会って お金を渡し、印鑑をもらおうと思っています」
さっき会館にいることを伝えたので、まだ会館にいるとも思ったのだろうか。 「二丁目を回って帰ってきたところです。印鑑をもらう表を持って行きます」 と、登りの坂道を走って行きました。
私のハァハァという息遣いにびっくりした二人、さて印鑑をもらおうと書類を 広げたら、その印鑑はシャチハタだった。このような印鑑では通じないのだ。 昨年もやっていて、せんだっての打ち合せ会でも話したはずなのに、つい便利な 印なので、持ってきてしまったのだろうか。
「すみません。取りに行ってきますので、お二人で離していてもらっていいですか」 と飛んで行ってしまいました。 どのくらいの時間がかかったか、近いといっても、今日は風が強く、冷たい中で 建物の脇に身を寄せて待ったのです。
無事に印鑑をもらうことができました。提出はまだ先のことなのであわてることは ないのですが、彼女の出席できない状況を聞いて納得しました。 彼女の実家に住まわれる父母がお年を召二人暮らしのことで、彼女が助けにいかなく てはならなくなったということでした。
彼女に支払った交通費は2か所へいった分で、1160−だけのことでした。 これだけのことで、1時間以上も費やすなんて? と思ってしまいました。
「母上がよくなるように、気をつけていっていらっしゃいね」など声をかけて 別れました。
家に戻って、パソコンを開き、クラブの何人かの方からのメールに返信をし、 そんなことで、最近読むこともできなくなっている、この部屋へちょっと書き込み してみようかと思い、書いています。
これを書き込むのにも慌てふためいています。食事の支度を、洗濯物をたたむ、 風呂場を洗うなどしなければなりません。
明日は、連合の代議員会開催の通知を配布、保活の会議・そのあと年度末の食事会 があります。 このような毎日を送っていることで、今日だけが「忙しかったー」ではないのです。
お読みいただけたら幸いです。
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