画像サイズ: 400×300 (49kB) | 私が“幸せの恩返しボランティア”を始めたのは 丁度2007年、メロウ倶楽部 全国オフin 福岡大会の頃でした。 受付でメロウの会員さん23名の方々から、お土産にと大切に持って来て下さった のを 頂戴しましたのが 走馬灯のように想い出されてなりません!!
あれから約8年経った今日では 個人的にアルミ缶も回収し、スーパーのゴミ置き場や会社などにも足を運び 爆発の怖い体験もしましたが、今では巡回は止め近所を回るだけです。 2年位前、圧迫骨折してからは ボランティアを始めたころ、もう止めとけと 言っていた主人が せっせと動いて協力してくれて助かっております。
アルミ缶の売り上げ金で、1台目は三つ子の孫が通う白水小学校へお世話になった 御礼に寄贈でき その3年後、2台目 東北震災地福島県の知的障碍者施設・・・あぶくま更生園へ やっと今年 2015年 お蔭様でわがふるさと 春日市へ車椅子を寄贈できる様になり嬉しさも一入(ひとしお)です。
学校行事にも参加し、 平行して行ってまいりましたリングプル(別名 プルタブ プルトップとも言う) 孫の通った白水小学校が開校と同時にはじめた事項で卒業式前にはぎりぎりで 間に合い、2007年 1台目車椅子がツクイディサービス施設へ 2009年 さわやか春日館・有料老人施設へ 2011年 東北震災地 あぶくま更生園へ1年遅れではありましたが 白水小学校からも寄贈実現できました。 2015年、今年の9月には同じ福島県の18歳以上の知的障碍者施設 東洋育成園へ寄贈予定で、 夏休み終了後 新学期には贈呈式が挙行される事でしょう!!!
このメロウ倶楽部会員(なごやか)さんの友達 川田きし江さまからも、お役にたてたら嬉しいと毎月集められたプルタブが封筒に入れられ 定期便のように郵便局から送られてくる度(たび)に大変喜んでおります。 又、新年早々 友達の友達の友達の紹介で米袋にはいったリングプル180キロを 差し上げましょうと電話連絡を受けましたときの一週間は興奮気味のPMOでありました。
あ〜だ こ〜だと年を重ねる毎に、車椅子寄贈台数も増え喜ばしい事で “幸せの恩返しボランティア”を継続した甲斐がありました。 8年間で8台の車椅子が施設に寄贈されたのです。 全て、皆様のご協力があったればこそ実現しました事に感謝しきりでございます。 何事にも目標(夢)をもち、努力していくと夢は実現するのだと確信いたしました。
長文におつきあい頂き、有り難う御座いました・お礼申し上げます<m(__)m |