[掲示板へもどる]
一括表示

[No.7356] 2歳と102歳 投稿者:あや  投稿日:2015/11/10(Tue) 13:42
[関連記事

誘われておしゃべりと食事に出かけた。
区の大きな公園に行き、緑、紅葉の森林、山々を見ながらの会話は楽しかった。
それにもまして、うれしく、楽しいことがあったのだ。

その中の細い道を歩いていたとき、保母に連れられた7,8人の保育園児らしい
子どもたちが前からやってきた。
「ごめんなさい。端っこを歩いて」など子らに言いながらあいさつをしてくれた。
「かまいませんよ。どうぞ」と答えながら、
「おはようございます」と子らに手を振ったり、顔を近づけ手を差し出した。手を
出し広げてくれた子へ、手を合わせて、
「ありがとう」など言ったりした。

すぐまた、もう一組がやってきたが同じことをした。保母さんも喜んでくれ、
「ありがとうございました」と手を振りながら、うしろを向きながら歩いて行かれ
た。そんなことで、こどもたちも後ろ向きになり、手を振ったり、にこにこと顔を
いつまでも見てくれていた。

それから展望台の近くに座っていたところ、80はとうに越されているかと思われる
女性が男性と階段を上っていくのが見えた。男性に守られてゆっくりゆっくりだった
が、驚いてしまった。
「何歳になるのかしら。男性は息子さんのような感じだけど、70は過ぎているで
しょうね」など友人に言ってしまった。

食事に行くことにして、花畑を通り過ぎようとしたベンチにお二人は座っていた。
前まで行くと、女性が両手を広げ振ってにこことしてくださった。思わず、
「さっき階段を上っていくのを拝見していました。お元気でびっくりしました。色が
白くておきれいなお顔をなさっていますね」など言ってしまった。
女性は、
「あなたのほうがきれい。すてき」とかなんとかいろいろ言ってくださりながら、
手を動かしてくれていた。
すっかり童心に返っていたような姿だった。

「もう102歳なんです。あと3日で103歳になります」と男性は言った。
「えっ、そうなんですか。そのようには見えません。いつまでもお大事に」
などなどしばらく会話したが、歳のことばかりだったような気がする。

これだけでも驚きであったが、その1時間くらい前に、2、3歳の保育園児との
出会いがあったことに何倍もの驚きと、感激、感動があったのだ。

自分の年齢と考えあわせ、この102歳の方のようにいかなくとも、今しばらく
健康で暮らしたい、暮らせることを願った。


[No.7357] Re: 2歳と102歳 投稿者:唐辛子紋次郎  投稿日:2015/11/10(Tue) 20:45
[関連記事URL:http://http:/

  あやさん、お久しぶりです。まだ、お忘れではないでしょうね、紋次郎です。(^_-)-☆


> 「もう102歳なんです。あと3日で103歳になります」と男性は言った。
> 「えっ、そうなんですか。そのようには見えません。いつまでもお大事に」
> などなどしばらく会話したが、歳のことばかりだったような気がする。

 あやさんの「102歳」につられて、ひょこひょこ出て来ました。

> これだけでも驚きであったが、その1時間くらい前に、2、3歳の保育園児との
> 出会いがあったことに何倍もの驚きと、感激、感動があったのだ。

 じつは、数日前、友人から喪中はがきが来ました。それを一目みたあっしは、ビックリ仰天してもう少しで、卒倒しそうになりました。「喪中につき」まではいいのですが、その後に、「母 ○○鶴子が七月二十一日に百七歳で永眠いたしました」とあったのです。

 その鶴子さんの長寿はうすうすは知っていましたが、まさか百を過ぎて七年も生きたとは!こ、こりゃあ、人間と云うより、ば、ばけ紋だ、と思いました。

> 自分の年齢と考えあわせ、この102歳の方のようにいかなくとも、今しばらく
> 健康で暮らしたい、暮らせることを願った。

 メロウの会員も、鶴子さんに追いつき、これを超えるようでないといかん。その後思ったのはこのことです。

 みんな、一丸となり、お互いに励ましあいながら、ぐあんばりませうね。


[No.7359] Re: 2歳と102歳 投稿者:あや  投稿日:2015/11/11(Wed) 09:23
[関連記事

>   あやさん、お久しぶりです。まだ、お忘れではないでしょうね、紋次郎です。(^_-)-☆
>

忘れるわけないでしょう<(_ _)> 朝に晩にという具合に思い出しておりまっせ!

ここ10日ほどめちゃくちゃの忙しさで、メロウをあまり読むヒマもありませなんだ。
中に入っては、紋ちゃんの頑張りに圧倒されているけど、返信する間もないのです。

>  あやさんの「102歳」につられて、ひょこひょこ出て来ました。

ありがとう! お読みいただけただけてうれしいです。

>  じつは、数日前、友人から喪中はがきが来ました。それを一目みたあっしは、ビックリ仰天してもう少しで、卒倒しそうになりました。「喪中につき」まではいいのですが、その後に、「母 ○○鶴子が七月二十一日に百七歳で永眠いたしました」とあったのです。
>
>  その鶴子さんの長寿はうすうすは知っていましたが、まさか百を過ぎて七年も生きたとは!こ、こりゃあ、人間と云うより、ば、ばけ紋だ、と思いました。
>
> > 自分の年齢と考えあわせ、この102歳の方のようにいかなくとも、今しばらく
> > 健康で暮らしたい、暮らせることを願った。

すばらしいですね。私も紋ちゃんと同じに、今しばらくと願っています。
家の中を片づけないといけないのです。

>  みんな、一丸となり、お互いに励ましあいながら、ぐあんばりませうね。

ハーイ! ぐあんばりますので、後押ししてくださいね(-_-)


[No.7363] Re: 2歳と102歳 投稿者:唐辛子紋次郎  投稿日:2015/11/12(Thu) 09:34
[関連記事URL:http://http:/

  あやさん、おはよさんで〜す。(^^♪

> 忘れるわけないでしょう<(_ _)> 朝に晩にという具合に思い出しておりまっせ!

 わあああああ、「朝に夕に」とは、たとえこれが嘘にしても、まず人間として、これ以上の幸せは、ムリですね。

> ここ10日ほどめちゃくちゃの忙しさで、メロウをあまり読むヒマもありませなんだ。
> 中に入っては、紋ちゃんの頑張りに圧倒されているけど、返信する間もないのです。

 相変わらず、超人的なご活躍、スゴすぎて返すことばが、出て来ません。(@_@;)

> >  あやさんの「102歳」につられて、ひょこひょこ出て来ました。

> ありがとう! お読みいただけただけてうれしいです。

> >  じつは、数日前、友人から喪中はがきが来ました。それを一目みたあっしは、ビックリ仰天してもう少しで、卒倒しそうになりました。「喪中につき」まではいいのですが、その後に、「母 ○○鶴子が七月二十一日に百七歳で永眠いたしました」とあったのです。

> >  その鶴子さんの長寿はうすうすは知っていましたが、まさか百を過ぎて七年も生きたとは!こ、こりゃあ、人間と云うより、ば、ばけ紋だ、と思いました。

> > > 自分の年齢と考えあわせ、この102歳の方のようにいかなくとも、今しばらく
> > > 健康で暮らしたい、暮らせることを願った。

> すばらしいですね。私も紋ちゃんと同じに、今しばらくと願っています。
> 家の中を片づけないといけないのです。

> >  みんな、一丸となり、お互いに励ましあいながら、ぐあんばりませうね。

> ハーイ! ぐあんばりますので、後押ししてくださいね(-_-)

 よいしょ、よいしょ。ところで、よいしょのいちばん上手なのはやはり、高座へ上がる噺家さんでしょうね。あっ、こりゃあ、関係なかったか。(^O^)


[No.7373] Re: 2歳と102歳 投稿者:GRUE  投稿日:2015/11/15(Sun) 10:51
[関連記事

これもいい話ですね。こういうお話しを朝聞くと1日が楽しく過ごせます。

> その中の細い道を歩いていたとき、保母に連れられた7,8人の保育園児らしい
> 子どもたちが前からやってきた。
> 「ごめんなさい。端っこを歩いて」など子らに言いながらあいさつをしてくれた。
> 「かまいませんよ。どうぞ」と答えながら、
> 「おはようございます」と子らに手を振ったり、顔を近づけ手を差し出した。手を
> 出し広げてくれた子へ、手を合わせて、
> 「ありがとう」など言ったりした。

実は似たようなことを私もよく経験しています。

朝ジムに通うとき公園を通るのですが、その横に幼稚園があります。
9時頃とかには、若いお母さんが、子供を自転車の前の台に乗せて
歩いていたりします。

ついのぞき込んでしまうのですがどの子も可愛い。「あっ、可愛い
ですね。何歳ですか?」と聞くと、若いお母さんはいっぺんに破顔して、
返事をしてくれる。こちらもバッグを持って歩きだから近所の者と
すぐ分かるらしい。幼稚園に送り届けたら多分仕事にでかけるので
しょうか。

幼稚園の帰りに会うと、子供がバイバイと言ってくれることもある。
こういうやりとりはいつでも嬉しい。


[No.7379] Re: 2歳と102歳 投稿者:あや  投稿日:2015/11/16(Mon) 21:29
[関連記事

> これもいい話ですね。こういうお話しを朝聞くと1日が楽しく過ごせます。

ありがとうございます。

毎日のように出ていますので、こういうことはよくあります。
朝に出会うとおっしゃるように1日が気持ちよく過ごせます。

>
> > その中の細い道を歩いていたとき、保母に連れられた7,8人の保育園児らしい
> > 子どもたちが前からやってきた。
> > 「ごめんなさい。端っこを歩いて」など子らに言いながらあいさつをしてくれた。
> > 「かまいませんよ。どうぞ」と答えながら、
> > 「おはようございます」と子らに手を振ったり、顔を近づけ手を差し出した。手を
> > 出し広げてくれた子へ、手を合わせて、
> > 「ありがとう」など言ったりした。
>
> 実は似たようなことを私もよく経験しています。
>
> 朝ジムに通うとき公園を通るのですが、その横に幼稚園があります。
> 9時頃とかには、若いお母さんが、子供を自転車の前の台に乗せて
> 歩いていたりします。
>
> ついのぞき込んでしまうのですがどの子も可愛い。「あっ、可愛い
> ですね。何歳ですか?」と聞くと、若いお母さんは一片に破顔して、
> 返事をしてくれる。こちらもバッグを持って歩きだから近所の者と
> すぐ分かるらしい。幼稚園に送り届けたら多分仕事にでかけるので
> しょうか。

いい接触をなさっているのですね。これからも続けてくださいませ。

>
> 幼稚園の帰りに会うと、子供がバイバイと言ってくれることもある。
> こういうやりとりはいつでも嬉しい。

私もよくあります。うれしいことですね。

今朝のバスの中で、1歳にもならないかと思われる男の子が、母親に
抱かれていました。私が前に立つと、お母さんの顔を見ていたのに、
私の顔をしみじみと見てくれたのです。4つの停留所を越えて降りる
まででした。うれしかったですね。
笑顔を見せたり、手をちょっと振ったりしてしまいました。
母親もにこにことしてくれましたが、私をずっと見ている子に不思議
そうにしていました。

外国人にも見えたので、声をかけずに終わりましたが、よかったです。