冷房は嫌い
9日は暑い日となった。横浜の気温は37℃と報道された。 連合の広報、盆踊り大会、保健活動関係の健康チェック・体操教室・編集委員 会などなどが一段落。また、夏休みのためボランティはお休みとなり、ちょっと時 間ができた。 そんな今日、午前中は手芸、パソコンの打ち込みなどした。というのも、広報の 原稿依頼や、保健活動の開催通知などを作成しなければならないのだ。
午後、時間ができたことで、バスで夫と一緒に駅まで行った。横浜へ行こうとし たが、特別の用事があるわけでなく、乗り継ぎのバスを待つ時間が長いことで、 夫とは別れて、ららぽーとに向かった。 帰り、駅前の八百屋で西瓜だけ買う。朝、夫が「うまい西瓜食べたいなー」とつ ぶやいていたのだ。2時間も大きなビルの中を歩き回った。涼しさもあって外を歩 くより気持ちよかった。
西瓜を冷蔵庫にしまい、盆踊りのビールコーナーのエプロンをクリーニング屋へ 引取りに行き、倉庫へ入れるまでの間、自治会館の中に置くように手配した。
家に戻り、洗濯物を入れ、その辺を片付け、夕飯はなど考えながら動き回ったこ とでか、タオルで汗を拭いているのに我ながらびっくりした。今年初めてのことだ った。 18時30分頃、汗びっしょりになって帰ってきた夫は「暑い、暑い」と顔に汗 が流れるのを見せていた。 19時30分食事を終えた後 「エアコン来年直さないとね」と私。 「なんで、壊れていない」と夫。 「だって壊れているから点けないんでしょ」 「壊れていないよ、嫌いだからだ」など言う。 「去年壊れて使えなかったような気がする、暖房も使わなかったような気がする」 と言ったら、スイッチを入れて動かしてくれたが、寒いのなんのって。 「ねぇ 寒いよ」と言ったら 「27℃にしているのになんで寒いんだ」と言う 「29℃にしたよ」になった。 それでも寒い、私も冷房は好きでなく、なくてもいいと思った 「足が冷たい」 「29度なのになんでだ、消せ」とどなる。でも消してくれた。 窓を開けて扇風機をつけているだけでいいと思った。 ここのところ、エアコンの修理をと考えていたのだが、使用できるとわかってよ かった。 2016年8月9日
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