唐辛子紋次郎さん こんにちは!
> つぎに、旅行へ行く前に読んだのが、先だって旅行したばかりのチロル、北イタリアのアルト=アーディジェ州に伝わる民話のひとつ。これも大抵の方はご存じの「魔法使いの弟子型」の民話なのです。 > このテーマで有名なのは、ゲーテの詩に基づく、「魔法使いの弟子」で、フランスのポール・デュカスの交響詩となって大成功を納めました。
この話は知っていましたが ゲーテの詩があったのですか。
> あらすじは、魔法使いの弟子が、師匠の留守中に、ほうきに魔法をかけ、掃除をさぼろうとしたのです。今でいえば家事専門ロボットに仕事を任せて、自分はその間マンガでも読んで過ごそうという魂胆。 > > ところが、肝心のほうきに掛ける呪文を忘れてしまい、パニクってデタラメにやったところ、さあタイヘン、たちまちそこら中が水浸しになり、どうにも手が付けられなくなる。
機械の暴走、コンピュータの暴走 今でもありそうな話ですね。
正しく操作しないで、墜落した飛行機の事故を思い出します。 自動制御やマニュアル操縦など、複雑になってくると事故も起きる。
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