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[No.7748]  「泥かぶら」 投稿者:男爵   投稿日:2016/10/27(Thu) 05:56
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大阪ニュース
意思の力信じて 「泥かぶら」12年ぶり大阪公演
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/161026/20161026038.html

 劇団新制作座が11月2、3日、大阪市此花区西九条6丁目のこども文化センターホール(クレオ大阪西)で「泥かぶら」(作・演出真山美保)を公演する。
1952年の初演以来、上演回数は全国各地で1万回を超える不朽の名作。大阪では12年ぶりとなる。

 顔が醜いと嘲笑され、周囲から浮いた存在だった少女「泥かぶら」が、ある老人との出会いにより、村一番の美しい人になるまでを描く。


そもそも、この少女は美形だったのではないか。
乞食のような生活をしていて身なりも粗末で、顔も汚れていたから
みんなにいじめられ馬鹿にされていたのではないだろうか。

あるとき,出会った老人から
いつも笑顔で人に親切にすれば美しくなれると教えられ
実行しているうちに誰からも美しい女の子と言われるようになり
半信半疑で水にうつった自分の顔を見て驚く。

しかし、美人が必ずしも幸せかというと
ストーカーに襲われたりするこの頃。

ほどほどの美人がよいのかもしれません。