画像サイズ: 469×409 (29kB) | 夏子さん
> 私の記憶で、一番印象に残っているミステリーは、フィルポッツの「闇からの声」です。 > でもね、面白かった、という記憶は鮮明であるのに、内容は全く覚えてないのです(^^ゞ
「闇からの声」は面白かった小説でした。 同じ著者の 「赤毛のレドメイン」 これも読みました。
創元社 世界推理小説全集 昭和31年 これでは ・赤毛のレッドメーン となっていました。
だから、私は「赤毛のレッドメーン」と記憶していました。 読んでいるうちに、これは一度読んだことがあると思いました。 これのトリックは有名で、横溝正史などさかんに使っていたのでした。
「闇からの声」は一気に読めました。 筋の展開がスムーズ
いまは ・矢の家 ・赤い館の秘密 ・Xの悲劇 に挑戦しています。
昔の推理小説は名作といわれるものでも、(現代の推理小説にくらべると)読みにくいですね。 ある意味、文学作品みたい。 |