今日も用事があって 市内を廻る100円バスに乗ったら 若い女性が、乗り方がわからないようで聞いてきました。
これは、どこまで乗っても100円なので 降りるとき100円を払えばいいと教えました。
便利なので旅のガイドブックに出ているせいか 修学旅行の小学生や中学生や、熟年のカップルの乗車が見受けられます。
そして、まごつく人を見て何度か教えたりしました。
私に聞いた若い女性は、実は英語を話すアジア人なので もしかしたら中国人? と聞いたら、やはりそうでした。
私も中国には何度か行ったことかある 北京、西安、上海に行ったと話して 成都、大連、広州と続けたいが発音が難しい(中国語の発音はむずかしくてできません) だから、紙に書いて見せました。
彼女は、自分は長春の大学を卒業したと紙に書いてくれました。
それから、市内の地図を見せながら、買い物をしたいから 商店街に行くといいました。
私もそこで降りるから一緒に降りて、商店街の場所を教えて別れました。
話は半分くらいわかったかな、半分くらい伝えたかな という気分でした。
私は中国人留学生をたくさん世話した。 私は中国と中国人が好きだと言ったら、彼女は笑顔になりました。
日本語とサバイバル英語(文法無視の単語だけならべる)でのコミュニケーション でも、助けてあげた、喜ばれたという実感。
今夜は楽しくお酒が飲めそうです。
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