たまに 黒鉄ヒロシの赤兵衛 を読む。
別のコミック誌には 黒鉄ヒロシの日本本(この本には ぽ ポ のようなマルがついている) にっぽんぽん
ようするに 東京裁判がテーマ。 「東京裁判は公平な裁判ではないから無効」
同様なことは、推理小説作家の高木彬光も言っていたけれど。
裁いたアメリカが、その後 同様な あるいはもっとひどい残虐非道なことをしている。 ロシアも中国も似たようなことをしているから、アメリカを非難できない?
G13 国際法違反のソ連によるシベリア抑留 トーゴーが依頼人から依頼されたのは、抑留仲間の中にいたソ連の協力者 共産主義をうえつける役目 彼は強引に残虐に 仲間を自分のいうことを聞くように働いた。 そんなひどい男を始末してほしいと頼まれたゴルゴ13
あのシルクロード学者の加藤九祚先生も民博(国立民族学博物館)教授時代に 警察にマークされていたという。(長年シベリア抑留生活をおくったから、ソ連から送り込まれたスパイではないか)
しかし 加藤先生は、ソ連で学会があったとき、親しいソ連の研究者に シベリア抑留でひどいめにあったことを当時の日本人抑留者は決して忘れないぞと 酔ったとき言ったという。 (言わなければよかったと反省している加藤先生。ソ連の知識人もスターリンのやったことを否定し非難していた)
コミック誌に今もとりあげられる戦争のテーマでした。
漫画を読みながら、戦争を考える。 激動する国際社会の中で日本はどう生きていくべきか。
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