先日、雪が、降り続いた朝、新聞に、川内にある家庭の味を、たべさせてくれる店を、みつけた。 親がいて、おいしいごはんを、たべさせてもらったから、今の私達があると、女社長が、かいていた。 本当だよね。とあたしは、同感して、どんな店かなと、雪の日、新幹線を、外して、JR で、川内駅に、ついた。おりたところが、裏で、人が、いない。だれに、きいても、知らないというので、タクシーに乗ったら、すぐ、連れていってくれた。 食事を、いただきながら、あたしは、新聞記事に、魅せられてきました。と話すと、社長さんが、感動して、雪の中、遠いところから、きてくださってと、焼酎一本くれました。タクシーの運転手さんは、食べもの商売は、難しい。修行して店だしてると思うけど、口に入るものは、不味ければ、1回で終わる。しかし、美味しかった。なによりも、自分と同じことを、考えてる人が、いることが、嬉かった。そして、あたしの手を、握ってくださった。
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