オーケストラの舞台の真ん中に、少し高い台が、ある。なにげなく、みていたけど、タクトは、演奏者にとっては、舟の灯台みたいなものなんだと、おもう。らくらくピアノ教室に、通い始めて、4分の3拍子で、始まるオタマジャクシが、どこから入れば、いいかを、教えるのが、あのタクト、篤姫のテーマソングを、作曲した人は、鹿児島出身の方、彼もタクトをふります。指揮者は、えらいんだと思う。
まるこさん> オーケストラの舞台の真ん中に、少し高い台が、ある。なにげなく、みていたけど、タクトは、演奏者にとっては、舟の灯台みたいなものなんだと、おもう。らくらくピアノ教室に、通い始めて、4分の3拍子で、始まるオタマジャクシが、どこから入れば、いいかを、教えるのが、あのタクト、篤姫のテーマソングを、作曲した人は、鹿児島出身の方、彼もタクトをふります。指揮者は、えらいんだと思う。同じ曲でも、指揮者が違うと、別の曲に聞こえます。指揮者は、えらいのです。 そうなのです。>篤姫のテーマソングを、作曲した人は、鹿児島出身の方 吉俣 良(よしまた りょう)ですね。https://www.youtube.com/watch?v=nUE6RSEKxeg
まるこさん篤姫といえば天璋院篤姫ですね。あの「吾輩は猫である」にも出てきます。「 何でも天璋院様の御祐筆(ごゆうしつ)の妹のお嫁にいった先の御っかさんの甥の娘なん だって」猫どうしの対話の中で、猫の三毛子が主人公の猫に、飼い主の二弦琴のお師匠さんのことを自慢そうに説明する場面ですね。幕末から明治にかけての動乱時期天璋院篤姫は和宮(徳川家茂の正室、静寛院宮)と一緒に徳川家の存続に努力したのです。ときには天璋院篤姫は(自分たちを助ける)勝海舟と一緒に、鹿児島の焼酎をあっためて飲んだようです。そういう器道具類を江戸東京博物館の展示で見たことがあります。