介助に行ってきたのですが、当日は奥さんが早く帰ってこれて、私は 必要ない感じでした。
泊まって、翌日は床屋へと一緒に行きました。 車いすに乗せての行動でした。山坂の多いところで平らなところなど ないのです。
カットが終わった後、帰りは私が車いすを押しました。何年ぶりでし たでしょうか、いや、このようにしたのは20年も前のことだったか?
坂道を押して上り、下りは私が後ろ向きになって降りるのです。 車いすに乗せられて、坂を下りるときは落っこちていくような錯覚に 捕らわれることから、私が後ろ向きになるのです。
奥さんは後ろ向きになんてできないので、そのまま降りていくといって いました。
力がいることで大変でした。「何キロあるの」と聞いたら、「71キロkかな」 と返ってきました。すごく重たい男性でした。
そのあとは公園の中を回って遊んできましたが、40分くらいのことで最後は ヨタヨタの感じでしたが、我ながらすごい力と腕を持っていることに感心しました。
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