岩手県二戸市浄法寺町の天台寺で名誉住職を務める瀬戸内寂聴さん(93)は5日、同寺で特別法話を行った。
「ずっとここに来たいが体が言うことを聞かない」と最後となることを示唆。 再訪は未定で、同寺の千葉康行責任役員は「寂聴さんの体調をみながら相談したい」と語った。
約2千人の聴衆に「生きることは愛すること」と説く瀬戸内寂聴さん=5日、二戸市浄法寺町・天台寺
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20160507_1
「生きることは愛すること」 これは三宅艶子の言葉として記憶している。
|