「助平」好色の男を俗に「助平」といいます。もっとも、色を好まない男性など、この世にいないわけですから、♪男はみんな狼よではありませんが、男はみんな助平なのでアリマス。ところで、どうして色好みの男を助平というのか?江戸庶民が、酒好きを「呑兵衛」と言ったようにスキおやじを「好兵衛」と言っていたのが、なまって「助平」になったらしいですね。 「知っているようで知らない日本語」 柴田 武 PHP文庫 多摩のけん
多摩のけんさん、みなさん、柄でもないのですが、またしゃしゃり出て来ました。> 「助平」 銀座に「スケベニンゲン」と云うレストランがあり、しかもご丁寧なことに、屋号だけでなく、メニューにも「スケベニンゲン」があるらしい。でも、 世界一のスケベニンゲンは、スコットランド、ウィニングトン生まれのトーマス・パー。この人を凌ぐ人はまだ、出ていません。152歳まで生き、スゴイのは112歳の時妻と死別、再婚した相手との間に1子を儲ける。 130歳時、農作業をしているのが目撃された。うわさがうわさを呼び、この爺さん、国王に見えるため馬車で三週間の長旅。王宮では、大画家ルーベンスや、ヴァン・ダイクが肖像画を描いた。 王様がこの爺さんをご馳走攻めにした。これが祟って、その年の内には急死。死因は、牛飲馬食だった。墓所は、シェイクピアなど、有名人の眠るウェストミンスター寺院。 おまけ。105歳の時、不義の子をもうけ、公衆の面前で懺悔させられたこともあるという。う〜ん、た、達者な紋である。(@_@。(@_@。 いま、その風貌を知りたいと思えば、スコッチウィスキー「オールドパー」を買えば、そのラベルに、チャンと残されているようだ。http://search.cache-nifty.com/webcache/?c=2AfFt_xEe-8J&u=http%3A%2F%2Feichinoyakata.blog47.fc2.com%2Fblog-entry-665.html&p=%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%83%E3%83%81+%E3%83%9C%E3%83%88%E3%83%AB%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%AB%E3%81%AE+%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%99%E7%88%BA%E3%81%95%E3%82%93&tmpl=webcache_nifty&fromp=select%3D2%26ss%3Dup%26cflg%3D%25E6%25A4%259C%25E7%25B4%25A2%26chartype%3D%26Text%3D%25E3%2582%25B9%25E3%2582%25B3%25E3%2583%2583%25E3%2583%2581%25E3%2580%2580%25E3%2583%259C%25E3%2583%2588%25E3%2583%25AB%25E3%2581%25AE%25E3%2583%25AC%25E3%2583%2583%25E3%2583%2586%25E3%2583%25AB%25E3%2581%25AE%2B%25E3%2582%25B9%25E3%2582%25B1%25E3%2583%2599%25E7%2588%25BA%25E3%2581%2595%25E3%2582%2593
紋次郎さん> 銀座に「スケベニンゲン」と云うレストランがあり、しかもご丁寧なことに、屋号だけでなく、メニューにも「スケベニンゲン」があるらしい。、 > 世界一のスケベニンゲンは、スコットランド、ウィニングトン生まれのトーマス・パー。この人を凌ぐ人はまだ、出ていません。152歳まで生き、スゴイのは112歳の時妻と死別、再婚した相手との間に1子を儲ける。 紋次郎さんは、この種の情報に強いですね。 類は類を呼ぶのかな? それとも、蛇の道はヘビ? 多摩のけん