交通信号の「青信号」は、よく見ると「緑」である。日本ばかりでなく、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツなどもみんな「緑」である。では、何故「緑」の信号を「青信号」というのか?日本の「青」には、「緑」を含んでいるのである。緑の葉っぱを「青葉」、緑の梅を「青梅」、緑の松を「青松」、緑の蛙を「青蛙」など、その例である。道路交通法でも「青信号」と規定されている。 「子どもにウケるたのしい日本」 坪内忠太 新講社 多摩のけん
画像サイズ: 520×337 (19kB)多摩のけんさん おはようございます。 > 交通信号の「青信号」は、よく見ると「緑」である。> 日本ばかりでなく、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツなどもみんな「緑」である。ところでこんな交通信号を見たことがありますか。「赤と黄」信号このあと、「青信号」に変わります。つまり「赤」→「赤と黄色」→「青」と変わるのです。以下の国で観察できました。 ドイツ、オーストリア、スイス イギリス、ノルウェー、デンマーク 中国、韓国 ウズベキスタン
多摩のけんさん、みなさん、毎度っ。(^O^) 『ウィッキー』に、青と緑の境目のはっきりしないのは、日本だけでなく中国でもそうだとあったので、試しに中国の青島(チンタオ)をググってみたらやはり、樹木が青々と茂っているから、青島だと。あっしも、これだけ長く生きて、青い樹木というのは、まだ見たことがありませんけれどね。(^^♪ http://www.lailaichina.com/kanko/qdsyotingtao.htm
> 交通信号の「青信号」は、よく見ると「緑」である。いろんな「都市伝説」があるようですが、昔、「青信号」のガラスの色は「緑」でなく「青」と聞いたことがあったので、調べてみたら、どうやら本当らしいです。青色のガラスの裏側で白色電球を灯すと緑色に見えるとか。最近は、国際標準で許される緑の範囲で、一番「青」に近い色を目指しているとか。その理由は、赤緑色覚異常対応だそうです。国際標準さえなければ、本当は「青」にしたいところでしょう。