画像サイズ: 549×373 (37kB) | みなさん こんばんは。
> 新宿で歓迎され肉料理をご馳走される。 > うまい、うまいと喜ぶタマオが、楽屋裏の解体作業場を見せられ > たちまち具合が悪くなる場面があった。 > > 肉は好きでも、と殺や解体の場面は避けるのが人間。 > そういう矛盾を描いた手塚治虫はすごい。
さて 遊牧民は今でも、自分たちで生きた羊から羊料理をします。
イスラム教の教えでは 血抜きが大切です。
もっとも、この処理の方法はユダヤ教からきているのでしょうけれど。
現地で解体しているところを特に写真を撮ってもらったことがあります。
考えてみれば、昔は日本でもニワトリ料理をするときは 生きたトリに死を与えてから料理したものです。 そのため鶏肉が食べられない人もいます。
ヨーロッパでは、ジビエと称して鹿や兎を獲って、その肉をおいしいおいしいと食べるのです。
その人たちが、中国人が犬や猫を食べるとか、日本人が鯨肉を食べるのをとやかく言うのはおかしい気がします。
アグネス・チャンも香港では鳩を食べると言っていましたが ツグミなどの焼き鳥も似たようなものでしょう。 |