NHK世界美術館紀行8 ウィーン美術史美術館 オーストリア美術館 セガンティーニ美術館 2005
ウィーン美術史美術館 ブリューゲル「バベルの塔」 と ブリューゲル「雪中の狩人」 は見た記憶があるのだが.....
フェルメール「絵画芸術の寓話 画家のアトリエ」 画家の後ろ姿とモデルの娘のこの絵はウィーンで見た記憶はない。 上野で見たときは見学者の人ごみの中で見た。 もっとも、当時フェルメールはマークしていなかったから 見たとしても記憶に残らなかったのだろう。
フランドル地方の画家ブリューゲルの作品が なぜ ヨーロッパの中心からずっと東のはずれのウィーンにあったのか ヨーロッパの歴史を勉強して、ハプスブルク家のことを知って ようやく納得した。
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