最近はあまり本を読むことがなくなりました。 そばに山のように積んであるのにです。
その中で、何かにつけてちょっと参考にする中に、 「郷土に伝わるなつかしい子供のあそび」があります。 発行は昭和60年11月15日 編・著 鶴見歴史の会と なっています。
いろいろな子供遊びが紹介されていて、「子供のあそび歳時記」と 中表紙に書かれ、もくじは 1 春のあそび 2 夏のあそび 3 秋のあそび 4 冬のあそび 5 その他のあそび
わらべうた も50くらい収録されています。とてもいい本です。
冬のあそびには、 空缶の下駄 馬のり 馬とび カッチンダマ 紙飛行機 かるた 騎馬戦 けん玉 コマまわし ゴムとび すごろく(双六) 竹馬 竹スキー ネッキンボウ なわひき ハゴをつかった雀捕り 張り手 メンチ 雪合戦 雪つり 雪だるま 輪まわし
などが楽しい絵とともに説明されています。 とてもすてきでみなさんに見せてあげたいなー。なんて思ったりします。
|