池波正太郎の本開くと左ページの江戸時代の地図 右ページに現代の地図大きな地図なので虫メガネなしでも見ることができる。あとに続く文章は著者の子どもの頃の思い出や彼の書く時代小説の主人公たちが休んだり飲み食いした店のことなどが述べられている。楽しい。
> 池波正太郎 「江戸古地図散歩」、平凡社(2011)「江戸東京さんぽまっぷ」、平凡社 (1995) 5000分の1 江戸・明治・現在図・航空写真 シリーズ本で1〜6巻 似たような本だと思ったらどちらも同じ出版社だった。「江戸東京さんぽまっぷ」に載っている大江戸線の地下鉄は点線で表記されていた。池波正太郎のほうは新版だから今年発行だけど。