「韃靼の馬」辻原登 日本経済新聞出版社 平成11年7月 第一版 「銀河の雫」高樹のぶ子 株式会社文藝春秋 1996年1/10 第一版
上は単行本 639ページ 下は文庫本 620ページ 両者とも大いに読み応え有り。それぞれ興味津々。 でも前者は平成9年 一年がかりで日経掲載小説ですので、毎日 読んで いたように思います。で 多分再読です。
私は毎月10日発売の 月間文藝春秋を 広告を含め 隅から隅まで読んで おり、集英社の 冊子 「青春と読書」月刊も有料購読しております。 出版社からの頒布月刊は、本屋で貰ってきて読みます。
それ以外 どうも何か読むものが無いと 寂しい、時間をもてあまします。
読書家の内でしょうね。 7,8冊の読みかけの本を手元に、気分と時間などに応じてあれこれ 開いて読み進む方式で楽しんでました。 40歳 50歳台は月刊100〜200冊の単行本を読んでいました。
読後観、私の書評を 不用の古い名刺の裏にちまちま 計ん百冊分を記し プラスチックケースの名刺整理ボッックス 長さ25センチ程 2ケース にビッシリ保管していたのを失くしちゃったのが、残念無念です。
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