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[No.53] 今読んでる本 投稿者:   投稿日:2011/11/07(Mon) 10:43
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「韃靼の馬」辻原登   日本経済新聞出版社 平成11年7月 第一版
「銀河の雫」高樹のぶ子 株式会社文藝春秋  1996年1/10 第一版

上は単行本 639ページ
下は文庫本 620ページ
両者とも大いに読み応え有り。それぞれ興味津々。
でも前者は平成9年 一年がかりで日経掲載小説ですので、毎日 読んで
いたように思います。で 多分再読です。

私は毎月10日発売の 月間文藝春秋を 広告を含め 隅から隅まで読んで
おり、集英社の 冊子 「青春と読書」月刊も有料購読しております。
出版社からの頒布月刊は、本屋で貰ってきて読みます。

それ以外 どうも何か読むものが無いと 寂しい、時間をもてあまします。

読書家の内でしょうね。
7,8冊の読みかけの本を手元に、気分と時間などに応じてあれこれ
開いて読み進む方式で楽しんでました。
40歳 50歳台は月刊100〜200冊の単行本を読んでいました。

読後観、私の書評を 不用の古い名刺の裏にちまちま 計ん百冊分を記し
プラスチックケースの名刺整理ボッックス 長さ25センチ程 2ケース
にビッシリ保管していたのを失くしちゃったのが、残念無念です。
 


[No.55] Re: 今読んでる本 投稿者:男爵  投稿日:2011/11/07(Mon) 18:03
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オアシスさん

> 「韃靼の馬」辻原登   日本経済新聞出版社 平成11年7月 第一版
> 「銀河の雫」高樹のぶ子 株式会社文藝春秋  1996年1/10 第一版
>
> 上は単行本 639ページ
> 下は文庫本 620ページ
> 両者とも大いに読み応え有り。それぞれ興味津々。

このくらい厚いと読むのに数日かかりますね。

> 私は毎月10日発売の 月間文藝春秋を 広告を含め 隅から隅まで読んで
> おり、集英社の 冊子 「青春と読書」月刊も有料購読しております。
> 出版社からの頒布月刊は、本屋で貰ってきて読みます。
>
> それ以外 どうも何か読むものが無いと 寂しい、時間をもてあまします。

活字がないとさびしい。

> 読書家の内でしょうね。

読書家ですね。


[No.58] Re: 今読んでる本 投稿者:   投稿日:2011/11/07(Mon) 22:34
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男爵さん、みなさん

韃靼の馬」辻原登   日本経済新聞出版社 平成11年7月 第一版
先ほど読み終えました。面白かった 波乱万丈でした。 

この頃読んで面白かった本 2冊

鉄道員(ぽっぽや)で直木賞の 新田次郎著 終わらざる夏 集英社
もっぱら図書館で借りてですが、半年以上間って 上・下の下が借りれ
ました。勿論 上を先に読もうと頼んでおいたんですが、、、
二次大戦終了後の千島列島占守島 (しゅむすとう)の凄惨な話。

関川夏央 子規ー最後の八年 講談社 先ず表紙の装丁?が気に入った。
子規に関する本は沢山執筆されてるでしょうが、独特の切り口で面白か
ったです。

熊谷達也の「邂逅の森」三部作 も読み応え有り満足しました。


[No.60] Re: 今読んでる本 投稿者:男爵  投稿日:2011/11/08(Tue) 05:58
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オアシスさん、みなさん

> もっぱら図書館で借りてですが、半年以上間って 上・下の下が借りれ
> ました。勿論 上を先に読もうと頼んでおいたんですが、、、

人気の本は他の人が借りて
なかなか読めないことがあります。

「坂の上の雲」も途中が借りられていて
そこだけぬかして次を読んで
最後に残した巻を読んだこともあります。