季寿さん
> この本は、岩手県・天台寺の名誉住職である瀬戸内寂聴と、宮城県出身で日本を代表する哲学者・梅原猛の対談です > 東日本大震災後、日本人がこの難局を乗り越え、希望を見いだすために語り合われました > > 又、先日には、NHKBSプレミアムで一週間「毎日 寂聴 青空説法」という放送があり、東北の被災地を説法に行かれました。
瀬戸内寂聴さんは 岩手県二戸市浄法寺町にある天台寺の住職になって 毎月京都から出てきて天台寺の境内で説法をしました。
名物となり全国からたくさん説法を聞きにおしかけたので おかげで荒れ寺のようだった天台寺も立派な寺となり 町の道路もよくなりました。
さすがに話は上手ですね。 若い人には若い人がわかるような話をするし 年配者にはその人たちが聞きたがるテーマを話します。
長年続けたのですが年をとったからと この説法はやめました。
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