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[No.496] Re: 佐貫亦男著「奇想からの発想」 投稿者:男爵  投稿日:2011/12/09(Fri) 05:35
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唐辛子 紋次郎 さん

>  こうなると、ドイツ関係でのあっしのストックは、もうこの人しかいない。佐貫亦男さんである。
>
>  このひとは一言で云えば、ヒコーキ屋さん。また、アルピニストでもある。

機械工学の先生ですね。
機械工学のなかでも航空工学はエリート学科。
(敗戦後に進駐軍は、航空と造船の学科を閉鎖させ研究もストップさせた)
(同様のことをドイツでもしたから、ドイツの航空技術者は橋梁にシフトした。その結果ドイツでは箱桁という橋梁が発展した。箱桁は要するに飛行機の胴体である)

>  著書には他に「ドイツ道具の旅」*というのもあり、名著だが、今回は上掲書を取り上げた。

この本も読んだことがあります。

>  ほかにも、そろばんは、デジタルとアナログを融合させた画期的な計算機で、みのとすげがさは、高湿度の環境に適したレインハット、レインコートとしてすぐれ、よろい、かぶとも通風性の点で、西洋の鎧兜にたち勝る発明、だと。

ものをつくる人なので
機械や道具の使い勝手についてくわしいから。


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