夏子さん、みなさん。 > > あっしの 若い時分には、権利の権を、木偏に又とやったり、飛行機の機を木偏にカタカナのキを書き、それにたすきをかけたり。そんなことをしたような記憶が、かすかにある。 > ありましたねぇ。あれは、庶民の速記みたいなものでしょうか? 学校で、先生の言ったことをなるべく沢山書きとるには、速記のわざが、どうしても必要になります紋ねえ。(ことばに実感がこもってる。)> 今でもメモはよく取るのですが、略字で書くより、続け字で書くことが多く、それも> 自己流もいいところなので、自分でも何と書いたのか読めなくて困ることが再々> あります(^^ゞ > 速く書けても、あとで読めない字では意味がないです(^^ゞ ったく、仰る通りで。
画像サイズ: 700×525 (65kB)夏子さん、こんにちは。 > > 香港や韓国に行ったとき、昔の字画の多い漢字を見て> > かっこういいけれど書くのに時間がかかりそうと思いました。> 韓国で時々見る、というのが不思議に思えました。テレビなどで見る限り、ハングル> 一辺倒に見えますが。漢字を使うと、日本の影響が見えすぎるので、これからも> 韓国ではハングル主体の文字が続くのでしょうね。何せ、日本らしさを消すのに> 躍起になっているらしいですから。思うに、日本も中国も嫌いなので漢字を使わずハングル文字で表記しようとするのでしょう。それでも新聞は漢字交じりです。観光地は、昔のままを保存するという意味で漢字が残されています。世界遺産の水原城(華城)です。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%AF%E5%9F%8E_%28%E4%B8%96%E7%95%8C%E9%81%BA%E7%94%A3%29
唐辛子紋次郎さん、こんにちは。> あっしの 若い時分には、権利の権を、木偏に又とやったり、飛行機の機を木偏にカタカナのキを書き、それにたすきをかけたり。そんなことをしたような記憶が、かすかにある。ありましたねぇ。あれは、庶民の速記みたいなものでしょうか?今でもメモはよく取るのですが、略字で書くより、続け字で書くことが多く、それも自己流もいいところなので、自分でも何と書いたのか読めなくて困ることが再々あります(^^ゞ速く書けても、あとで読めない字では意味がないです(^^ゞ夏子
唐辛子紋次郎さん、夏子さん、みなさん、こんにちは。> > 権利の権を、木偏に又 というのはありますね。 私もたまに。> ほう、男爵さんも使いましたか。全部書くと、けっこうややこしいです紋ね。←時間の経済。 > これは、略字か分かりませんが、ドイツをふつうは獨逸と書くところを、独乙と書く。> これは、啄木、杢太郎、三島なぞがつかっているそうです。富山に 独乙屋倶楽部という欧風料理の店がありますね。http://tabelog.com/toyama/A1601/A160101/16000753/ 永田製作所洗浄ノズルシリーズ 洗車ノズル 独乙型 http://www.vondrehle.com/default/index.cfm?good9=1661ところで日本では 仏国(佛國) と書きますがおとなり中国では 法国 と表記します。 米国は美国です。
男爵さん、夏子さん、みなさん、こんばんは。> 権利の権を、木偏に又 というのはありますね。 私もたまに。 ほう、男爵さんも使いましたか。全部書くと、けっこうややこしいです紋ね。←時間の経済。 これは、略字か分かりませんが、ドイツをふつうは獨逸と書くところを、独乙と書く。これは、啄木、杢太郎、三島なぞがつかっているそうです。
唐辛子紋次郎さん、 夏子さん、 こんにちは。 > > まだほかにもあったような気がしますが、とっさに浮かんでこない(^^ゞ> > どなたか、覚えていらっしゃいませんか?> あっしの 若い時分には、権利の権を、木偏に又とやったり、飛行機の機を木偏にカタカナのキを書き、それにたすきをかけたり。そんなことをしたような記憶が、かすかにある。権利の権を、木偏に又 というのはありますね。 私もたまに。
夏子さん、みなさん、こんばんは。> まだほかにもあったような気がしますが、とっさに浮かんでこない(^^ゞ> どなたか、覚えていらっしゃいませんか? あっしの 若い時分には、権利の権を、木偏に又とやったり、飛行機の機を木偏にカタカナのキを書き、それにたすきをかけたり。そんなことをしたような記憶が、かすかにある。
男爵さん、こんにちは。> たまにそういう人を見かけたような記憶が....たまに、ですか?(^_^;) 常時書いたり板書で読んだりしていた記憶がありますが。 > > 「職」は、耳偏に「ム」か「云」を書いたような・・・・> > 「国」は国構え、つまり、大きい口だけで済ましたとか・・・・> > こちらも、そういうことがあったかなという感じです。男爵さんは真面目だから、ご自分では書かれなかったのでしょう。 > 香港や韓国に行ったとき、昔の字画の多い漢字を見て> かっこういいけれど書くのに時間がかかりそうと思いました。台湾は、今でも昔の字体で漢字を書くようですね。日本の現代漢字は、中国の簡体字より分かりやすいのか、台湾の方は、日本では漢字が読めるので、標識などもあまり苦労せず、理解できるとか聞きました。繁体字は、現代日本人はかけなくても読める人は多いので、筆談で、お互いかなり通じそうです(^o^)vでも、中国の簡体字は、読めない字が多い。あまりに略しすぎでは・・・?> こういう戦前の漢字は、台湾、香港、韓国でときどき見ます。韓国で時々見る、というのが不思議に思えました。テレビなどで見る限り、ハングル一辺倒に見えますが。漢字を使うと、日本の影響が見えすぎるので、これからも韓国ではハングル主体の文字が続くのでしょうね。何せ、日本らしさを消すのに躍起になっているらしいですから。 > 塩釜市にある、陸奥国一宮・鹽竈神社。鹽竈・・・これまた読めても書けません(^^ゞ夏子
男爵さん、こんにちは。> > 「職」は、耳偏に「ム」か「云」を書いたような・・・・> > 「国」は国構え、つまり、大きい口だけで済ましたとか・・・・> > 夏子さんのいう略字は ここにありました。> https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%95%A5%E5%AD%97おお、いいサイトのご紹介、ありがとうございます(^o^)/おかげで忘れていた略字を、いっぱい思い出しました(^o^)v私の姉の名に「賢」という漢字があるのですが、そう言えば、今でも「臣」の部分は縦棒2本で済ませています(^^ゞ> 「第」や「門」や「曜」の略字も載っていますね。あったあった、ありましたね。第も門も、略字で書くことも多かったです。今は、パソコン・ワープロで、どんな画数が多くても、機械が素早く変換してくれるので、楽にはなりましたが、書けない漢字が多くなってしまいました(^^ゞ夏子
> 学校でお勉強をしていた頃は、先生も生徒も割と略字を書きましたよね。> > たとえば、私が覚えている字だと「歴史」の「歴」は雁垂れの部分だけで済ませません> でした?> > 「職」は、耳偏に「ム」か「云」を書いたような・・・・> 「国」は国構え、つまり、大きい口だけで済ましたとか・・・・ 夏子さんのいう略字は ここにありました。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%95%A5%E5%AD%97「職」は、耳偏に「ム」か「云」「第」や「門」や「曜」の略字も載っていますね。